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株式会社投資日報社
2023/03/13 10:30
公開: 2023/03/13 10:30
更新: 2023/03/13 10:30
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鏑木高明『週刊金相場展望』
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。 【鏑木高明 プロフィール】 関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、株式会社ワカバヤシエフエックスアソシエイツ 取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、投資日報α編集長。
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鏑木 高明 『週刊 金相場展望』 2023年3月13日号

商品先物

株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、

鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。

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米労働省が10日発表した2月の非農業部門就業者数(以下、NFP)は、31万1,000人増と、市場予想20万5,000人増を大幅に上回ったが、失業率は3.6%(市場予想3.4%)。強弱の判定はまちまちだが、FRBの金融政策に関しては、よりタカ派的になるとの見方が優勢と考えられる。しかし各市場は、金が大幅に上昇し、ドルはやや軟化、ドル/円は前々日の高値から4円近く下落、10年債金利は大幅に低下した。この状況事態はハト派的な反応である。

以下、アナリストの見方を紹介しておく。

※                ※

ハイ・フリークエンシー・エコノミクスの主任米国エコノミスト、ルビーラ・ファルキ氏

2月のNFPは市場予想を上回ったが、1月実績の50万4,000人増(改定)から、伸びは減速。また、失業率は0.2ポイント上昇し、2022年11月以来の高水準となった。平均時給は前月比0.2%増(市場予想0.3%増)、前年同月比4.6%増(同4.7%増)となった。これらのデータは、労働市場が景気とともに力強さを保ち、速いペースでの雇用創出が続いていることを示している。ただ、失業率の上昇と賃金の伸び鈍化は、情勢の潜在的な調整を示唆するものだ。堅調な労働市場と根強いインフレ圧力を背景に、FRBは今後数会合にわたって政策金利を引き上げるだろう。しかし、21~22日開催の次回FOMCで、利上げペースを再加速させるかどうかは、この統計と、来週14日発表の消費者物価指数(CPI)次第となる見込みだ。(ニューヨーク時事)

※                ※


続きはPDFファイルをご覧下さい。


【鏑木高明 プロフィール】

関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、株式会社ワカバヤシエフエックスアソシエイツ 取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、投資日報α編集長。

*投資の最終判断は、御自身の責任で行なうようお願い申し上げます。

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#FOMC #FRB #NY金 #東京金 #鏑木高明 #投資日報 #金相場
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業界と投資家の信頼を受け半世紀。 投資家の皆様の分析の一助となるべく、日夜励んでおります。 昭和35年11月 投資日報発行(日刊紙) 平成12年4月 個人向け投資情報メール配信開始 平成21年5月 金融版投資日報Weekly 発行(PDF版週刊紙) 令和3年4月 投資日報α 創刊
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