【思考力】「お金のために働く」から、「お金を働かせる」へ

こんにちは、管理人の日経OP売坊です。

当ブログにお越しいただき、誠にありがとうございました。

少しでも皆様のお役に立つ情報を提供していきたいと思いますので、応援宜しくお願いいたします。

さて、今回のテーマは「お金のために働く」から、「お金を働かせる」 です。

まずお金を稼ぐ方法を分類すると、大きく2つに分けられます。

１） 勤労収入

☆　自ら働くことから得られる収入

★　時間的にも、空間的にも制約されることが多い。

２） 頭脳収入　

☆　有価証券、オプションなどからの収入

☆　著作物からの印税

☆　不動産賃貸収入

最初の勤労収入は、自分の時間を制約されるものです。

一方、頭脳収入は、正しい知識を身に着けていけば、お金がお金を稼いでくるようになり、時間的自由をもたらしてくれます。

収入を得る目的が、「お金持ちになる」ということではなく、「幸せな人生を送る」ということだとすると、後者の頭脳収入を学んでいく必要があります。

昔は、不労所得といわれ、日陰者あつかいだったかもしれませんが、いまでは、脚光をあびています。

しかし、頭を働かせていますので、私はこの収入を「頭脳収入(頭で稼ぐ収入)」と呼んでいます。

そのなかで、一見難しそうな「オプション取引」は、1つの頭脳収入源となりえるものです。

自分のペースで自分にあった、自分だけの頭脳収入をいかに作っていくかを、一緒に学び・考えていきませんか。

注）以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。

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