11月限のトレード前に考えておきたいこと
こんにちは、管理人の日経OP売坊です。
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さて、今回のテーマは11月限のトレードに向けてです。
一時、北朝鮮情勢の緊迫化により軟調な展開を見せていた日経平均は、20000円を超えたかと思ったら、あっさりと21000を超えてきました。
このような環境の中、日経オプションは11月限りが中心限月となりました。
以下は、10月15日現在の管理人の個人的なイメージです。
11月SQまでの戦略を事前にイメージしておくことは、オプショントレーダーにとっては大切ですね。
<11月限SQ: 11月10日金曜日>
☆ 10月22日 衆議院選挙 投開票日まで
選挙は買いというアノマリーを信じている人も多いため、堅調な地合いが続きそうですね
☆ 10月末まで
予想EPSが伸びれば伸びるほど、上値追いの展開となる可能性がありますね。
☆ 11月に入ってから
衆議院選挙や日本の企業業績の上方修正という国内要因がなくなり、米国の経済指標や12月の米国利上げなどが再度注目を集めてきますね。
全期間を通じては、北朝鮮問題がいつ破裂してもおかしくない状況ですので、その点は忘れてはいけませんね。
注)以上は私見であり、また、ファイナンシャル・リテラシー(金融知力)の向上のみを目的としたものです。したがって、投資勧誘の目的で作成されたものではありません。実際の投資の最終判断は、自己責任でお願い申し上げます。
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