仮想通貨を買うタイミングは「自動」が大事
業界レポート
2020年後半は0.8円ぐらいで推移していた仮想通貨IOSTですが、2021年には一時9円を突破しました。
10倍以上の利益を受け取る人も出てきたので、「かなり稼げた仮想通貨」です。
私もIOSTに投資して、それなりに利益を出すことができたんですが、いくつか重要なポイントに気づきました。
仮想通貨を買うタイミングは児童が大事仮想通貨は上下動がかなり激しく、初心者の方はかなり苦労するでしょう。
ですが、運用益を得て、資産を倍にするなんてことをしてみたいですよね。
そんな人は買うタイミングを指値で常に設定しておくことが大事です。
重要なポイントは下記です。
- 大きな上昇時に追っていかない
- ビットコイン30%下落で買うなどのルールを決めておく
- 指値で注文を引き詰めておく
ビットコインが一時700万円を超える瞬間がありましたが、そこから50%ほど下落しました。
大事なのはその下落したポイントで買えるかどうかです。
私が決めていたルールは下記でした。
【資金100万円の場合】
- 下落転換を見た後にビットコインが490万円(30%下落)、420万円(40%下落)、350万円(50%下落)に指値(15万円ずつ購入)
- 上記で仮想通貨投資資金の6割ぐらいにしておく
- 315万円(55%下落)、280万円(60%下落)、255万円(65%下落)、210万円(70%下落)に指値を指しておく(8万円ずつ購入)
- 上記で仮想通貨投資資金の9割(92万円)
簡単に言いますと、下落した地点に指値を引き詰めておくわけです。
実際にこのパターンで投資した場合、かなりの確率で上昇を見込めます。
含み損になった場合も、ずっと放置です。
2021年5月の大暴落時にこの設定をしていたら、8月には+30%以上にはなりました。
また、安値で買えてるので、数年ガチホすれば、面白い結果になるでしょう。
目先に左右されるのではなく、常に指値を指しておき、目先の感情に揺さぶられないようにすることが重要です。
このような戦略パターンをアルトコインでも応用することができます。
常に指値を指す戦略で、仮想通貨を制してくださいね。
決して難しいことをする必要はありません。
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