「８CP見える化インジケータ」の活用（その3）

「８CP見える化インジケータ」の活用（その３）

今日のテーマは、「休むも相場」です。

「８CP見える化インジケータOceania版」、「８CP見える化インジケータLondon版」、「８CP見える化インジケータNewYork版」の3つを重ねて下に描きました。

今日（2021年8月25日）の朝から夕方までのグラフですが、8本×３の24本のグラフ全てが収束状態になっていて、どれも拡張してきていません。

敢えて、拾うなら、AUDCHFが+15.0の閾値を少し超えて膨らんでいますが、

無理して拾っても、僅か数PIPSの利益にしかなりません。（5PIPS程度）

　こういう日は、トレードをしない方がいいです。格言通り「休むも相場」です。「８CP見える化インジケータ」は、このように、無駄なエントリーを避ける事にも役立ってくれます。

　今、グラフは収束していますが、今後必ずどこかで広がってくるであろう事を楽しみにして待つことができます。