4.15 豪ドルが対円、対ドルで反発
FX
※当記事は売買タイミングを指示、または推奨するものではありません。
ご自身での投資判断をお願いいたします。
昨日の分析に上げたオジ円が低調な動きの為替相場の中、高パフォーマンスで推移している。
原油チャートも同時に分析に上げたが、株高、資源高に釣られニュージーランドドルと供に急騰。
83.47のネックラインを抜けた後は押し目なく上昇を続けた。
目先のレジスタンス84.5を目前に控え上昇の勢いは一旦止まっているがブレイクするようであれば直近高値を超えてくることが想定される。
本日はゴトー日ということもあり仲値決定までの間にフロー的な円売りが入れば午前中にも抜いてくる可能性はある。
同様にドル円相場もネックライン候補としてあげた切り上がりのトレンドラインで一旦の下げ止まりを見せている。
低調な米金利が重しとなっている為上昇に勢いはなく、散発的な買いでとりあえず止まったものの今はまだ自律反発した程度の認識。
概ねドル円相場は10年米金利と相関しているため細かいレートを見て行くよりは米金利の下げ止まりと反発を見ながら立ち回っていく方がいいだろう。
目先1.6は米金利のネックラインにもあたり、強くサポートされると見ておりドル円相場も一旦の底入れは近いのでは?と見ている。
本日はユーロドルに注目をしたい。
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