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オオヒラ
2020/10/21 00:30
公開: 2020/10/21 00:30
更新: 2021/06/16 20:02
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仮想通貨の世界に触れる〜実践的な投資方法と役立つ知識
本レポートは、私の運営している仮想通貨のサイト(http://bitcoin-newstart.com)で書けないワンランク上の情報をこちらの連載で書いていきます。通常の無料の記事に比べてより具体的、直接的な投資の内容を基本としています。投資するにあったっての重要な知識、未公開通貨、マーケット情報を主に優先的に配信します。 より多くの方に読んでもらいため、お手頃な価格設定としていますので、ぜひこの機会にお気軽に読んでもらえたらと思います。(お気に召さなければ解除はすぐにできます。)  更新頻度は月に4回程度(多くなる場合もあり)としており、毎週火曜日に記事をアップする予定としています。(遅れても水曜日にはアップします。) ゴゴジャン にログイン後、購入者の方は記事を購読することが可能です。 投資にあたってはくれぐれも、リスクを考え、自己責任でお願いします。 
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仮想通貨相場分析【10月19日号】

経済情報


ビットコインは先週の120万円

からやや微増の122万円で推移をしています。


ビットコイン日足チャート






2週間前までは115万円のレジスタンスライン

がありました、それを上に抜き、その後一度そのラインまで

さがり、そこから反発をして

再度120万円を超えました。


この動きで、レンジブレイクの

上昇トレンドとなっています。


次の目標値はチャート上で

127万円付近。



ビットコインは、先々週から

・ビットメックスCEO逮捕

・トランプ大統領のコロナ感染

・OKEXの経営者が逮捕


など業界ではネガティブなニュースが

続いていますが、もはや関係ないかのように

力強い価格の動きとなっています。



【バイナンスの逮捕の可能性】

今回ビットメックス、OKEXと

立て続けに逮捕される案件が続いています。


逮捕された場合

・ビットメックス・・ビットコインの大量送金で

取引所から資金が抜けるも、運営は継続


・OKEX・・・取引所の入出金停止。


となっており、OKEXは中国の会社だけに

政府がどのような対応を取るか注目を

集めています。このように入出金をいとも簡単に

停止するところはやはり中国関係の取引所は

怖いといった印象を受けます。



一方で気になる世界最大級の

取引所であるバイナンス



バイナンスは現在マルタ共和国

に位置しています。


基本的にその国の規制を受けるのが

通常ですが、ビットメックスについては

香港が住所にもかかわらず

アメリカ政府にアメリカ人に

無許可営業をかけた疑いで

逮捕状がとられています。

CEOは現在逃亡中。


これがアメリカの強いところでしょう。


バイナンスの場合今後どうなるか

気になるところですが、取引所の

入出金停止については、中国国内では

ないため、おそらく大丈夫ではないかと

考えていますが、バイナンスの

今後のことを考えて、バイナンスから

資金を出している人もいます。



バイナンスは現在世界でもっとも

利便性が高い取引所と言えます。


・有望な通貨銘柄

・レンディングサービス

・DeFiサービス

・IEO

などかなりサービスを提供してく

れています。


バイナンスこそ、ビットメックスや

OKEX以上に影響が大きいイメージを

私が持っています。


とわいっても、バイナンスの

CEOが仮に逮捕されて一時的に

仮想通貨市場が下げたからといっても

短期ではないでしょうか。



今回のような無許可営業と

いっても取引所が顧客に対して

良いサービスを行っているか否かは

営業のいかんによらないところもあります。


無許可であろうがユーザーの信頼を

勝ち得ているのがバイナンスも

言えるのです。



【元ZOZOの前澤友作さんが

デジタル決済事業に参入】

ゾゾタウンの創業者である

前澤さんがデジタル決算分野での

事業を開始することになりました



メンバーには、国内の仮想通貨取引所の

幹部とありましたが、実際には

国内仮想通貨取引所のディーカレット

のCTOの白石さんというかたらしいです。


ディーカレットは国内の取引所では

まだ知名度は大きいとは言えませんが、

JR東日本や日本生命など大手企業が

参入している取引所となっています。

https://bitcoin-newstart.com/decurret



ディーカレットは仮想通貨の取引だ

けでなく、決済分野などの実用性の

部分に焦点を当てている

取引所という印象があります。


しかしながら前澤さんの事業も

デジタル決済。

まさか電子マネーではないとは

思いますし仮想通貨を取り扱う

場合もディーカレットとかぶる

ところがありますが、いったいどんな

事業になるのでしょうか。


独自通貨圏ということをいっているので、

仮想通貨である可能性は高いのでは

ないでしょうか。


独自通貨圏については現在

楽天が将来的に楽天コインという

仮想通貨を発行する計画をもっています。



前澤さんのニュースの詳細はこちら

https://bitcoin-newstart.com/maezawa







【The Graphのトークンセール】

The Graph(グラフ)という

すでに、ユニスワップ や

コインゲッコーでも使われている

プロジェクトがトークンセールを

実施しました。


すでに実績のあるプロジェクトだけに

投資家も注目をしています。



The Graphはブロックチェーン上のデータを整理し、

簡単にアクセスできるようにするための

プロトコルです。

ネットで言うグーグルようなもの

ということです。



トークンセールでは一つ

1000ドルから5000ドルで

参加可能ですが、すでにトークンが

65%割り当てられているため、

実際に価格については大きな上昇

と言うよりかは安定しているのでは

ないかとみられています。


私も一応参加予定ですが、

長期保有で考えています。


詳細はこちら

https://bitcoin-newstart.com/thegraph-sale



【FLOWの受け取りアドレスに

ついて】

FLOWのトークンセール参加された方は、

10月26日までにトークンの配布先のアドレスを

コインリストで入力する必要があります。


自分の場合はウォレットの

レジャー(ledger)になりそうです。


FLOWはNFTトークンとして、すでにNBAなど

多くのパートナーをもっているプロジェクトになります。


詳細はまた連絡が来る予定となっています。

https://bitcoin-newstart.com/flow-auction



【G20の仮想通貨税制】

世界各国の経済首脳会議G20


仮想通貨税制が以下のように

提言されています。

i. 仮想通貨同士の交換は非課税とし、Fiatに交換するか物品・サービスの購入時に課税する。

ii. 少額決済の非課税

iii. キャピタルゲイン・譲渡所得とする(日本の場合は分離課税20%)


当初から仮想通貨協会などが

提言していた内容とほとんど

同じではないかと思います。


このうち仮想通貨同士の交換については

非課税とするのは個人的に強く

思っています。


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2016年から暗号資産(仮想通貨)投資スタート。仮想通貨ブログちょこちょこ書いています。2019.2020年に大手メルマガのまぐまぐで仮想通貨メルマガが受賞されました。またMT4でのFX自動売買ソフト(無料・有料)を紹介したサイトも運営。 ※仮想通貨連載記事については毎週月曜日もしくは火曜日に発行しております。
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