【米国株】一段安とならず、再度上昇局面入り。
株式
こんにちは、りーまん（＠Lehman1980）です。
米国株市場は、10月に入り徐々に上昇を強めています。
9月最終週以降、2週連続で上昇となっています。
前回記事では、しばらくは不安定な相場が続くとみていましたが、VIX指数も低下し、安定していました。
唯一、トランプ米大統領のコロナウイルス感染の時だけ若干下落した程度です。
一部の米著名投資家は、9月の下落を理想的な調整だったとしています。（出典：jp.investing.com）
＜S&P500指数終値・最高値3580（20200902）＞
3月23日：2237（コロナショック底値）
5月15日：2863
7月31日：3271
9月25日：3298
10月9日：3477
ほぼ全面高だった、今週の米国株市場。原油相場の40ドル台回復や追加経済対策成立期待もあるといったところ。（出典：finviz.com）
米国株保有状況
SBI証券の口座サマリーです。（10月9日終値）
前回は一時的にマイナスに転落しましたが、大きく回復。
確定損失や配当との累計損益では、$3,400のマイナスとなっています。
株式保有が約6.9万ドル、余力（MMF）が約4.2万ドルとなり、比率が62：38となりました。
売買銘柄
買：AAPL（15→20）MSFT（10→12）VT（430→460）
売：PFE（60→0）
PFEをほぼ同値撤退しました。過去の利確＆配当分で若干プラス。
代わりの銘柄は模索中ですが、一般消費財銘柄あたりを狙いたいです。
前回記事で上げたような不安要素は依然ありますが、
短期調整を絡めつつ、再度史上最高値更新をトライする方向ではないでしょうか。
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