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りーまん
2020/09/26 13:30
公開: 2020/09/26 13:30
更新: 2021/04/08 15:35
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りーまんの米国株投資
都内不動産管理会社勤務→2020年退職。専業大家となり、セミリタイア。 投資スタンスは、個別株はバリューおよびスイング。ETFはドルコスト積立。 記事は、日本株取引15年以上経験者視点からの米国株投資です。

【米国株】下げ止まりも、一段安を警戒。投資配分の見直し。

株式

こんにちは、りーまん(@Lehman1980)です。

米国株市場は、9月は調整続きでした。

週末の昨日25日金曜日こそ、引けにかけて上昇しましたが、しばらくは不安定な値動きを想定しています。

今週もS&P500指数は週間ベースで下落し、これで4週連続の下落となりました。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-25/QH8BLZDWX2PS01


11月3日の大統領選挙、決まらない追加経済対策、最高裁判事問題、米中対立(最近ではTIKTOK事業売却関連)、

欧州でのコロナ第二波、ハードブレグジットの再燃など、不安定要素が目白押しでそれらを見極めたいという意見が大勢と思われます。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-09-24/QH63S2DWX2PV01?srnd=cojp-v2

https://jp.reuters.com/article/usa-court-ginsburg-direction-idJPKCN26E1NH?il=0

https://jp.reuters.com/article/tiktok-us-employment-idJPKCN26E0PK?il=0

<S&P500指数終値・最高値3580(20200902)>

2月19日:3386(過去の史上最高値)
3月23日:2237(コロナショック底値)
5月15日:2863
7月31日:3271
9月02日:3580
9月11日:3340
9月25日:3298
https://jp.investing.com/indices/us-spx-500-historical-data


AAPL,MSFT,AMZNはようやく反発。セクターでは、ハイテクの一部と公共が上昇。

金融とエネルギーセクターの下げがきつい。(出典:FINVIZ)

米国株保有状況

SBI証券の口座サマリーです。(9月25日終値)

主力ETFの下落もあって、マイナスに転落。

確定損失や配当との累計損益では、$7,200のマイナスとなっています。

円高進行のため合計150万円程度ドル転を行い、損切りを含む銘柄入れ替えも行ったため、

株式保有が約6.4万ドル、余力(MMF)が約4.3万ドルとなり、比率が60:40となりました。

現在は、1ドル106円以下でドル転。110円以上で円転を目安としています。


売買銘柄

買:AAPL(5→15)MSFT(10)PYPL(14)SPYD(680→700)VT(400→430)

売:ABBV(10→0)PRU(40→0)RDSB(20→0)

個別株の含み損は10%を基本的に許容範囲としていますので、下げのきつかったABBVとPRUを損切り。併せてRDSBも。

AAPLやETF買い増しのほか、以前保有していた2銘柄を買いなおしました。


MSFT(ハイテク・ソフトウェア)配当利回り:1.08%

WINDOWSやOFFICEを中心としたソフトウェアやクラウドサービス。


PYPL(金融・クレジットサービス):インターネット決済、送金大手

配当利回り:無配当 ただし、自社株買いには積極的。2019年は、借入してまで実施。

投資配分の見直し

寄稿当初は、ETFをコア・高配当個別銘柄をサテライトとした投資配分でしたが、

それを少し見直したいと思います。

株式等70:余力30はそのままとして、

<コア>

全世界株式ETF

VT(40%)

<サテライト>

高配当ETF

SPYD(15%~10%)

PFF(5%~10%)

個別株:4銘柄ないしは5銘柄(10%)

現在はAAPL,BTI,MSFT,PFE,PYPLを2%ずつとして、適宜入れ替え。


高配当個別銘柄を選定していましたが、こだわらないこととしました。

当面は、VTとPFFを買い増しつつ、他を調整していこうと思います。

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りーまん
2020年退職し専業大家となり、セミリタイア。→2021年再就職し兼業大家に戻る。大卒後2002年より株式および債券への直接投資開始。2019年ツイッター及びブログ開始を契機に、米国株への直接投資開始。 投資スタンスは、バリューおよび高配当志向。 記事は、日本株取引15年以上経験者視点からの米国株投資が中心。   
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