【EAとインジケータの違い】（インジケータの真の性能を知る方法）

お世話になっております、ねこ博士です。

当方では、普段、EAの開発をメインに行っていますが、

本日は、表題の内容（＝EAとインジケータの違い）について、記載してみたいと思います。

FXの世界は、主に、

(1)『EA』を使っている方

(2)『インジケータ』を使っている方

の２つのタイプに分けられるのでは、
と思います。

(1)の『EA派』の方は、
トレードを、EAに任せきりにする、というスタイルとなります。

そして、(2)の『インジケータ派』の方は、
インジケータのサインや、各種の指標値、トレンドラインなどを参考にして、
裁量でのトレードをしている、という状態だと思います。

ここで、両者の大きな違いは何か？
という点なのですが、
どちらも「投資」という点で考えたときに、
一番大きな違いは、
【トレードの成績が、目に見えるかどうか】
という点だと思います。

EAでは、

・バックテスト　や、
・ゴゴジャン様のフォワードテストなど　によって、
【継続運用した場合の成績】が、
ほぼ完全に目に見える形となりますが、
インジケータでは、
実は、【運用した場合の成績】が、
ほとんどブラックボックスになってしまう、
という実情があります。

なお、
インジケータの販売者の方が、
運用実績を、自ら掲載してくれている場合もあるのですが、
『販売している本人』からのデータですので、
データの信頼性としては、どうしても低くなってしまいます。

この意味では、
【インジケータ】についても、
『実際の運用成績』を、客観的に目に見える状態にする必要がある、
ということになるのですが、
実際には、そういったアイテムは、ほとんど販売されていない、
というのが実際のところだと思います。

このような状況から、
インジケータについても、性能を目に見える形にするべきでは？と考え、

新たに、『Indi_To_EA』

という商品を、リリースさせていただきました。

この商品では、
【インジケータの成績を視覚的に見える】ようにでき、
さらに、【それを、そのまま自動売買化させる】こともできる、
という商品となります。

インジケータには、良いものもたくさんありますし、
そうでないものも、また多数あり、
まさに玉石混交、という状態だと思います。

このような意味で、
上記の商品を使うことで、インジケータの成績を【目に見える形】にして、
その性能をきちんと把握してから、
そのインジケータを使うことが、無駄な出費・無駄なトレード時間、をへらすことにつながり、
また、インジケータを選ぶ能力を高めることにも、つながるものと思います。

この商品は、以下の通り、

【正式版】に加えて、【お試し版】もご用意してありますので、

よろしければ、ご利用くださいませ。m(_ _)m

ねこ博士

ねこ博士が開発してきた数多くのＥＡから得た知識・経験にお客様からのご意見を融合させて作られた最新作の基本ロジック多通過対応に対する考え方などを掲載します！