鏑木 高明 『週刊 金相場展望』 2026年1月13日号
株式会社投資日報社の代表取締役社長であり、サイクル分析の大家でもある、
鏑木高明が毎週執筆を行っている金相場展望のレポートでございます。
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2026年は米国のベネズエラへの電撃的な武力介入から始まった。そして独裁体制を敷いていた同国のニコラス・マドゥロ大統領夫妻を拘束し自国へ連行。2022年2月24日にロシアがウクライナに軍事侵攻した時と同様の衝撃が世界に走った。金相場は年明け5日には前週比113.43㌦高の4,444.66㌦でスタート。その後トランプ大統領はベネズエラだけでなく、コロンビア、メキシコ、キューバ、イラン、グリーンランド侵攻をも示唆し、新たな地政学的リスクの高まりを予感させた。武力行使による大国の暴走がロシアだけでなく、米国にも伝播した。そして行き着く先は中国の台湾進攻も視野に入りだした。
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【鏑木高明 プロフィール】
関西学院大学経済学部卒。1995年に世界的に著名な米国のマーケットアナリスト、レイモンド・メリマン氏と提携、国内初の相場サイクルとアストロロジーレポートを発行。サイクル、アストロロジーを活かした相場分析には定評がある。株式会社投資日報社 代表取締役、投資日報出版株式会社 代表取締役、日本テクニカルアナリスト協会会員、『投資日報α』編集長。
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