「指標の最適化のやり直しは一切しません」(『マーケットの魔術師システムトレード編』より)
FX
『マーケットの魔術師システムトレード編』でインタビューを受ける
チャーリー・ライト氏の言葉です。
「指標の最適化のやり直しは一切しません。何の役にも立たないと分かっているからです。私たちが一貫して取り組んでいるのはマネーマネジメントとリスクコントロールです。少しでもドローダウン率を下げる方法をあれこれと模索しています。」
指標ってインジケータのことだと思いますが、
RSIで言えば・・・
「期間を標準の14だと成績が悪いなぁ、13で行こう」とか。
「逆張りの閾値が70だと成績が悪いので69にしよう」とか。
「利食いは71を上から割った時にしよう」とか。
こんなことをしても何の役にも立たない、と言い切っています(笑)
生粋のメカニカルトレーダーの言葉・・・重く受け止めざるを得ないです。
近いうちに、出品しているEAのバージョンアップを行う予定です。
先輩がおっしゃっているように資金管理とか直近ボラティリティに適合させる、
その程度の変更にとどめるのがよいのでしょう。
勉強になります。
ではまた次回。
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