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FX-skull
2025/11/20 11:29
公開: 2025/11/20 11:29
更新: 2025/11/20 14:53
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テクニカル講座:相場の本質を学ぶ第一歩
感覚的なエントリーから一歩抜け出し、論理的な根拠を持ったトレードを実現するために。 テクニカル指標の仕組みと使い方を体系的に学び、さらに実戦での応用例まで紹介します。 「知識 → 検証 → 実践」という流れで、スキルアップをサポートします

【重要】テクニカル講座|勝率 × 損益比(リスクリワード)

FX

【実績報告】2025/11/17~11/19|USDJPY・15分足サイン検証

今回は、Arrow Cimmander + ZoneBreaker Core を用いた直近のサイン実績について解説します。
対象期間は 2025年11月17日~11月19日の3日間、
対象通貨は USDJPY・15分足 です。

USDJPY 実績チャート

▲ 実際のチャート画面(15分足・サイン)


サイン出現数と勝敗

この期間において、Arrow Cimmander 15分足のサインは合計 17回 出現しました。 直近の1サインはまだ決済前のため除外すると、結果は以下の通りです。

  • 出現サイン数:17
  • 決済済みサイン:16
  • 勝敗結果:自動SL Aモード 11勝5敗(勝率69%)
  • 勝敗結果:自動SL Bモード 13勝3敗(勝率81%)
  • 勝敗結果:自動SL Cモード 14勝2敗(勝率87%)

■ 勝率だけで判断すると危険!
A モードの勝率が低くても利益が出る理由

初心者がよく誤解するポイントに、
「勝率が高い=良い」「勝率が低い=悪い」
という思い込みがあります。

しかし実際のトレードでは、
勝率より “損益比(リスクリワード)” が利益を決める最重要要素 です。

勝率と損益比の関係(図解)

勝率と損益比の関係 図解

▲ 勝率と損益比はトレード成果を決める2大要素

勝率が高い=必ず利益ではない理由

Aモードは勝率69%と、3モードの中で最も低い数字となっています。 しかし、勝率が低い=成績が悪いとは限りません。

トレードの利益は 勝率 × 損益比(リスクリワード) の組み合わせで決まるため、 たとえ勝率が低くても1回の利益幅が大きいモードでは、 結果的に Aモード > B・Cモード となるケースも普通に存在します。

■ Cモードは勝率が高い(14勝2敗)ですが、利益幅は小さめ。
■ Aモードは勝率が劣っても、利益幅(RR)が高いため
「トータル損益ではAが勝つ」ことも珍しくありません。

勝率だけを見てモードを選ぶと、 「勝っているのに増えない」「勝率は高いのに利益が小さい」 という状態に陥ることがあります。

そのため、勝率と損益比をセットで理解することがトレード上達の必須ポイントです。


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Arrow Cimmander(自動SL・TP搭載サインツール)と GOLD One Pro、環境認識ツール ZoneBreaker Core をまとめてお得に入手できる 「Premium Four 完全パック」の特別キャンペーンを開催中です。

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投資歴20年の兼業トレーダー。 MT4カスタムインジケーターを独自開発。 世間には「サインツールだけで勝てる」と煽る商材があふれていますが、 私は相場環境認識に重点を置き、 トレード精度を高めるためのプロ仕様ツールの開発・提供に力を注いでいます。
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