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アミダ
2025/10/13 16:57
公開: 2025/10/13 16:57
更新: 2025/10/13 16:57
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[アミダ式:ボリュームプロファイルで市場を制す]
[アミダ式:ボリュームプロファイルで市場を制す] は、インジケーターに頼らずにローソク足と価格の動き(Price Action)から市場の本質を読み解くためのシリーズです。大口プレイヤーの行動や相場心理をチャートの“物語”として捉え、誰でも実践しやすい視点で解説します。初心者から中級者まで、価格の真実を深く理解したい方に向けた内容です。

[アミダ式:ボリュームプロファイルで市場を制す] FX実戦:AUDUSD取引分析 – 2025年10月10日

FX

2025年10月10日、日本時間19:29頃、15分足チャートのAUDUSDペアを分析しました。

この時間帯に、価格が力強く下落し、その過程で出来高が集中したエリア(AOC)が形成されているのを確認しました。これは、資金の流れが明確にシフトし、売り勢力が優勢であることを示しています。価格が反転し、このゾーンを再テストし始めたとき、私はこれを確率の高い売りエントリーポイントを探すチャンスと捉えました。


この分析をさらに裏付けるため、直近の値動きをVolume Profileで分析しました。その結果、AOC (Area of Control)、つまり大量の出来高が集中したゾーンが0.66019付近にあることがわかりました。これは売り勢力が積極的に参加したポイントであり、価格が戻ってきた際のレジスタンスゾーンになる可能性が高いと考えられます。

この分析に基づき、画像のように指値注文を設定しました。


  • エントリー: AOCゾーンの下端である0.66019にSell Limitを置きました。主要な下降トレンドに沿って、価格がこのレベルを再テストした後に反発して下落することを期待しています。

  • ストップロス: AOCゾーンの上端を少し超えた0.66124に設定しました。

  • テイクプロフィット: 直近の安値付近である0.65938に設定しました。

  • リスクリワード(RR): このセットアップでは約1:1.3となりますが、下降トレンドの継続とAOCの信頼性を考慮して採用します。

この取引判断は、以下の要素に基づいて構築されています。

  • 明確な価格の急落と下降トレンドの継続 – 大口の資金移動の兆候

  • Volume Profileで出来高が集中したAOCゾーンを特定

  • AOCの下端でのSell Limit、その上でのストップロス、直近サポートゾーンでのテイクプロフィット設定

今回のセットアップは、下降トレンド、Volume Profile、そして出来高が集中したエリアを組み合わせることで、エントリーの確信度を高めることができました。

私はこのトレードに、以前シェアしたレッスン22:Volume Setup #2 トレンド・セットアップ – トレンド内の「エリア・コントロール」を読み解くの内容で学んだ知識を応用しました。まだお読みでない方は、以下のリンクからぜひご参照ください。

https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/article/preview

このようなVolume Profileを活用した実践的なセットアップにご興味があれば、ぜひフォローしてください。一緒に学びを深めていきましょう。

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アミダ
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こんにちは、 私は2010年に大学で学び始めた頃から投資を始めました。私は株式、仮想通貨、外国為替市場など、あらゆる市場に投資してきました。そして、多年にわたって、どの投資市場でも利益を上げるためには感情を持つことはできないということに気付きました。そのため、私は自動取引プログラム(EA)を開発することを決めました。私は常に、投資BOTが人間よりも優れていると信じています。そして、今までに自動取引ソフトウェアの開発において10〜13年の経験を積んできました。 もしあなたが優れた取引製品を探しているか、またはあなた自身の戦略を製品化したい場合は、お気軽にご連絡ください。
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