[アミダ式:ボリュームプロファイルで市場を制す] FX実戦:EURUSD取引分析 – 2025年10月13日
FX
2025年10月13日、日本時間15:06、EURUSDの15分足チャートを分析しました。
このとき、価格がレンジ相場 (Sideway) から上抜けした後、ギャップ を伴う押し目(プルバック) が形成されているのを確認しました。
ギャップ、レンジ相場で大量の出来高が集中したゾーン、そして価格がAOC(Area of Control)に引きつけられる動きが一致したことで、私は自信を持って買いのセットアップを計画することができました。
Volume Profileを適用した結果、最も出来高が集中しているAOC (Area of Control) を特定しました。このゾーンは、直前のレンジ相場で形成されたデマンドゾーンとも一致しています(チャート上のオレンジ色のゾーン)。
- エントリー: AOCゾーンの下端付近である 1.15761 に Buy Limit を置きました(チャート上の緑色のゾーンの下限)。
- ストップロス: AOCゾーンの下、約 1.15574 に設定し、レンジ相場の安値やノイズを避けるようにしました(チャート上の赤色のゾーン)。
- テイクプロフィット: 直近の高値や次の抵抗レベル付近である 1.15988 を目指します。
この取引では、リスクリワード(RR)を約 1:1.2 (ストップロス約 19 pips、テイクプロフィット約 23 pips) と設定しました。
私はこのトレードに、以前シェアしたレッスン21:Volume Setup #1出来高蓄積エリアからのエントリー – 大口の足跡を追う「出来高集中セットアップ」の内容で学んだ知識を応用しました。まだお読みでない方は、以下のリンクからぜひご参照ください。
https://www.gogojungle.co.jp/finance/navi/article/preview
今後も、皆さんが学び、経験を積めるような実践的なトレードを共有していきます。私がVolume Profileを使ってどのように市場を分析しているかにご興味があれば、ぜひフォローして次の投稿をお見逃しなく!
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