10月9日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:55% / 下降:45%」
※日経225上昇優勢も米国債10年利回り方向感なし
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の市場は上昇優勢を維持しながらも、米国債10年利回りの動向が注目される重要な局面です。
日経225は〖4時間足〗で横横推移の【時間調整】からの上昇が考えられ、〖日足〗では陽線から陰線が並ぶ「上げ三方」のような波形になる可能性があります。
米国債10年利回りは『景気の体温』と呼ばれる重要指標ですが、現在方向感のない状況となっています。〖週足〗が【トレンドチャネル状態】でやや下降優勢ですが、上昇ダイバージェンス示現と〖日足〗-2σ【強固な抵抗帯】により反転上昇の可能性が高まっています。
米主要4指数は【閉口状態】→【MA回帰】の途中ですが、ビットコインと日経225は【トレンドチャネル状態】継続中です。
一時的な【逆相関】も、いずれは【順相関】に回帰する傾向があります。日経225〖4時間足〗の値動きが今後の全体的な方向性を占う重要な指標となりますので、注目が必要です。
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