10月8日(水):【ボリンジャーバンド】日経225 VS ドル円
今回は
『ドル円』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:55% / 下降:45%」
※上昇優勢維持も一時的な調整の可能性に注意
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の市場は上昇トレンドの中で重要な転換点の兆候が見られる局面となっています。
日経225は本日陰線を形成しており、前日陽線の中央値より下で引けると「かぶせ線」という反転足となり、〖日足〗【閉口状態】→【MA回帰】への発展が考えられます。〖月足〗の下降ダイバージェンスはMACDの上昇が強く消滅する可能性が高いものの、この「かぶせ線」が唯一の反転の兆しとして注目されます。
ドル円は〖日足〗【エクスパンション】で上昇優勢ですが、〖週足〗MA付近まで下降すると〖月足〗MAが下向きに転じる可能性があります。
米主要4指数はまちまちの動きで判断が難しく、ビットコインは日経225同様に【エクスパンション】からの陰線形成中で、合成Pin-barとなれば反転下降の可能性が浮上します。
日経225とドル円の【順相関】での推移と一時的な調整の可能性が焦点です。詳細なシナリオ分析と銘柄ごとの上昇/下降確率は有料部分でご確認ください。
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