ドル円、ADP予想下振れ一時146.58円まで下落。
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【10/1相場概況】
東京時間、ドル円は、月初の本邦実需勢によるドル買いで、148.23円まで上昇となるが、日経平均の下落によるリスク回避の円買いや米政府機関の一部が閉鎖開始となった事などで、147.33円まで下落。欧州時間、ドル円は147円を挟み軟調推移。NY時間、9月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が、予想5.0万人増に対し、3.2万人減と下振れすると、ドル売りが先行し、ドル円は一時146.58円と9/17以来の安値を付けた。その後、9月米ISM製造業景況指数が49.1と予想の49.0を僅かに上回ると、ドル円は147.25円まで買い戻された。
【10/2相場観】
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