【9/19】今晩のドル円スキャルピングのポイント & 手法無料公開中
トレーディングオフィスの富崎です。
【9/19ドル円スキャルピングのポイント】
お疲れ様です!さあ今晩もドル円スキャやっていきましょう!
まずは、本日の東京時間概況から。
現在ドル円は147円30銭レベル。本日は朝方147円90銭レベルでスタートしたドル円でしたが、東京時間は日本時間13時前に日銀が政策金利の据え置きを発表するも147円20銭レベルまで下落となりました。
ただし、満場一致というわけではなく投票7対2での据え置き決定であったため、日銀がタカ派に傾いているとの見方が売り誘ったようですね。
朝方の水準からは約60銭の下落で海外時間へバトンタッチとなりそうです。
では、今晩のドル円スキャルピングのポイントです。
●16:00ロンドン市場オープン付近の動き
●22:00ニューヨーク市場オープン付近の動き(22:30ダウオープン)
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●自民党総裁選関連のヘッドラインに要注意
今晩の「1分足スキャルピング」は、マーケットに特段の材料がなく、各市場オープン付近の動きで利益を重ねるイメージです。「1分足スキャルピング・クラブ」のユーザー様は、セオリーどおり捌いていけば問題はないかと思います。
またショート専門の「15分足スキャルピング」は、日銀がタカ派に傾いているとの見方からドル円売りに傾きやすく、チャンスがありそうですね。少し戻りを待って147円ミドル水準で売れる形になれば仕掛けていきます。
それではまもなく海外時間スタートです!
スキャルピングは狙っていく利幅が小さいため、とかく24時間チャンスがあるように思われがちですが、そんなことはありません。ある程度ボラティリティが高い時間帯を狙っていくことで、格段にトレードの難易度を下げることができます。
私が狙っている時間帯はロンドン市場オープン付近とニューヨーク市場オープン付近です。
・ロンドン市場オープン時間(米国夏時間中16:00~ / 米国冬時間中17:00~)
・ニューヨーク市場オープン時間(米国夏時間中22:00~ / 米国冬時間中23:00~)
米指標・イベントの発表直後もボラティリティが高まりチャンスが多いです。ただし発表直後の数分間はスプレッドが拡大することがあるため、必ず通常スプレッドに戻ってから仕掛けるのが鉄則です。
米指標・イベントスケジュールは必ず事前にチェックしておいて下さい。チャンスが巡ってくる時間帯を把握しておくことで効率よく利益を積み上げていけるかと思います。
また、米指標・イベントの発表直前でのポジショニングは絶対に避けて下さい。逆行したら目も当てられません。一瞬で損切りラインまで持っていかれます。ケアレスミスはダメ、絶対にです。
もちろん上記3つ以外にも色々とポイントはありますが、ドル円でスキャる際に最低限押さえておいてほしいポイントについてお話させていただきました。
あと・・
実は・・私のトレード手法の1つ「15分足スキャルピング」を完全フリーで公開しています。微力ながらご参考になればと思います。(完全無料ですよ。)
また、以下のページでは、私のメインのトレード手法である「1分足スキャルピング」も公開しておりますので、ご興味をお持ちであればチェックされてみて下さい。(すみません・・こちらは有料ですが・・。)
さらに高みを目指されるのであればご検討下さい。
よろしいですか?