率直に書かせていただくと・・・
私が実際に使用した範囲では、このツールで資産を継続して増やしていくのは難しいと感じました。
使用環境は下記の通りです。
・ブローカーは推奨されている国内ブローカーを使用
・バージョンは常に最新版を使用
・8~22時まで稼働
注文方法は以下のように運用していました。
・サインが出た直後に、すでに保有しているポジションを決済
・その後、サインの出ている方向(BUYまたはSELL)に指値注文
ただ、このツールは急落・急騰の後にサインが出ることが多く、サインが出てから指値注文を出しても価格がそこまで戻らず、そのまま動いてしまうケースがありました。そのため、エントリーできないまま大きく伸びてしまうこともありました。
また、サイン通知についても気になる点があります。
通知は実際のチャート上のサインより1本遅れて届くため、実際のエントリー価格との差が生じます。
例えば、買いサインが出た直後の価格が150.00だった場合でも、ツール側では149.90(直前の値幅による計算)でエントリーしたものとして成績がカウントされているようです。
そのため、通知を受け取ってからエントリーすると、チャート上に表示されている成績よりも実際の成績は下がる傾向があり、チャートでは微益のものが実際には損失となってしまうケースもありました。
この点を考慮し、私はツールと同じ価格で指値注文を出す方法で運用していました。
指値が約定した場合に限り、エントリー時の不利はある程度解消できます。
ただし、決済はサインが出た時点で成行で行う必要があるため、ツールが想定している決済価格とのズレはどうしても発生します。
決済を指値にする方法も考えましたが、その場合は価格が逆行した際に決済されないリスクがあり、含み益が減少したり、損失が拡大する可能性があります。そのため、実運用では安全性を考えて成行決済を行っていました。
また、アップデートも行われますが、過去のチャートに対して最適化されたものであり、その過去の期間に最新バージョンを使用していた場合の成績になります。
そのため、実際にバージョンアップ前のツールを運用していた場合、当然ながらトータル成績は大きく異なってきます。
黄金の紋章、煌光の黄金鏡、動天の法則を実際に運用してみたうえでの、あくまで私個人の所感になりますのでご了承ください。
サインツールの性質上、実際のトレードとのズレが生じる部分があることは理解していますが、それらを考慮したうえでも、私の運用では満足できる結果にはなりませんでした。