【ครั้งที่ 12】5 สิ่งที่ควรรู้เพื่อคบหากับ EA ของนาคิมิ เหรียญทอง昇金竜เพื่อความยืนยาว
11回にわたってお届けしてきた昇金竜連載シリーズ、今回が最終回です。
これまでの11回では、設計思想・ロジック・バックテスト実績・複利運用など、昇金竜を「理解する」ための情報を中心にお伝えしてきました。最終回となる今回は、視点を少し変えて「昇金竜と長く付き合うため」に必要な5つの心構えをお話します。
EAは「買えば勝てる」魔法の道具ではありません。同じEAでも、運用する人の付き合い方ひとつで結果は大きく変わります。私自身が裁量トレードで失敗し、自動売買に転向してから学んだことを、これから始める方・既にお使いの方に向けてお伝えします。
この5つを意識していただければ、相場の波に振り回されず、昇金竜の本来の力を引き出せるはずです。
EAを始めて最も多い失敗は「数日〜2週間で結果を判断してしまう」ことです。
昇金竜は11年間で22,189回のエントリーを行う設計のEAです。1日あたり約5〜6回エントリーする計算ですが、相場環境によって倍以上のブレが普通にあります。「今週は儲からなかった」「今日は1回も動かなかった」は、年単位で見ればまったく異常ではありません。
バックテスト平均は年22.7%。これを月で割ると約1.9%。週で割ると0.4%程度です。短期で見れば、利益が出ていない週があるのが普通。逆に、数週間で大きく勝った時に「このペースが続けば年率100%」と過大評価するのも危険です。
- 1週間以内:評価不可(ほぼランダム)
- 1ヶ月:傾向が見え始める
- 3ヶ月:BTとの整合性が判断可能
- 6ヶ月以上:本格的な評価可能
昇金竜はナンピン型EAです。これは「下げで買い増しして、平均単価を下げて、反発で利益を取る」設計です。
この構造上、含み損は必ず発生します。むしろ、含み損が一切出ないナンピン型EAは、エントリー回数が極端に少ないか、設計に無理があるかのどちらかです。
大事なのは、含み損の「金額」ではなく「比率」と「時間」を見ること。
- 比率:口座残高の何%か。10%以内なら通常運用、20%超なら注意レベル
- 時間:どれくらい抱えているか。数時間〜数日は通常、1週間以上は要注意
含み損の金額そのものに動揺するのではなく、上記の指標で「想定範囲内か否か」を判断する習慣をつけてください。
EAを使い始めると、必ず誰もが「もっと利益を出したい」「もっと安全に動かしたい」と思って、パラメータを触りたくなります。
しかし、昇金竜のパラメータは11年バックテストで最適化された数値です。たとえばナンピン間隔のATR係数を少し動かすだけでも、最大ドローダウンが2倍3倍になることがあります。「リスクを下げよう」と思った変更が、実は逆にリスクを増やしているケースが少なくありません。
変更しても問題ないのは以下の項目だけです:
- ロットサイズ:資金に応じて調整
- マジックナンバー:他EAと共存させたい場合
- 緊急損切り金額:自分の許容範囲に合わせて
- RSIエントリー閾値
- ATR係数(ナンピン間隔)
- 利確幅・最大ナンピン回数
- 時間フィルター・スプレッド制限
昇金竜の推奨資金は100万円・0.01ロットです。これは「11年バックテストの最大ドローダウンを耐えられる最低ライン」として設定された数字です。
ただし、未来の相場でバックテスト超えのドローダウンが起きる可能性はゼロではありません。安心して長く運用するなら、推奨資金の1.5倍〜2倍(150万〜200万円)を入れておくと、メンタル面でも余裕が生まれます。
- 50万円・0.01ロット:かなりタイト、急変動で危険
- 100万円・0.01ロット:推奨ライン、通常運用OK
- 150万円・0.01ロット:余裕あり、安心して放置可
- 200万円・0.01ロット:かなり保守的、複利OFFでも長期運用向き
「複利こそ最強」と教えられがちですが、これはあくまで理想論です。実運用では、利益を全て口座に置いておくと、万が一の急変動時に過去の利益も飲まれます。
私自身が採用している方針は「月末ごとに利益の50〜70%を出金」です。残りは複利で運用継続。これにより:
出金した分は破綻のリスクから完全に切り離される。手元に残る現金がメンタルの支えになる。
残した30〜50%が複利で増え続けるので、長期的なリターンも確保できる。
「数字上の利益」ではなく「手元に入る利益」になることで、運用のモチベーション維持に繋がる。
複利の旨みは確かに魅力的ですが、「攻めの複利」と「守りの出金」のバランスが、結局は最もリターンを最大化する戦略だと考えています。
- ① 短期で評価せず、月次・四半期で見る
- ② 含み損は仕様。比率と時間で判断する
- ③ パラメータは触らない(ロット・マジック・緊急損切のみOK)
- ④ 推奨資金は最低ライン。1.5〜2倍で運用すると安心
- ⑤ 月末ごとに利益の50〜70%を出金、攻めと守りを両立
EAは「買えば勝てる魔法」ではなく、「正しく付き合えば長く働いてくれるパートナー」です。この5つを意識していただければ、昇金竜は皆さんの資産形成を着実にサポートしてくれるはずです。
第1回の「11年間生き残った唯一の理由」から、最終回の「長く付き合うための5つのこと」まで、
昇金竜の設計思想・実績・運用方針について、できる限り誠実にお伝えしてきました。
この連載が、皆さんのEA選びと運用判断のお役に立てたなら幸いです。
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※本記事は情報提供を目的としており、投資の勧誘を目的としたものではありません。掲載している運用結果は過去の実績であり、将来の利益を保証するものではありません。FX・CFD取引はリスクを伴います。投資判断はご自身の責任において行ってください。