9月11日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:40% / 下降:60%」
※米国債利回りが下降優勢
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の注目は、米国債10年利回りと日経225が共に描き出しているハーモニックパターンの行方です。米国債10年利回り〖週足〗の【Crab】⇩は【PRZ】に到達していますが、依然として反転下降に繋がらず、不安定な形状を維持しています。
一方で日経225では〖日足〗【Shark】⇧に加え、〖4時間足〗でも【Gartley】⇧が暫定的に描画され、両者が成立すれば共に下降シナリオを意識せざるを得ません。
米国債が下降へ動くなら、一般的に【順相関】する日経225も影響を受ける可能性があり、今週は各市場が同調するかどうかが大きな焦点となります。下降優勢ではありますが、反発上昇のシナリオも残されており、二面性を持つ難しい局面です。
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