9月11日(木):【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:50% / 下降:50%」
※日経225は上昇優勢、米債利回りが下降優勢
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の相場で注目すべきは、日経225と米国債10年利回りの行方です。日経225は〖月足〗・〖週足〗で依然として【トレンドチャネル状態】を維持していますが、〖日足〗では再び【エクスパンション】へ発展するのか、それとも-2σまで下落するのかが分岐点となっています。
一方、米国債10年利回りは「景気の体温」と呼ばれる存在で、〖週足〗レベルでは下降優勢が続いており、全体相場への影響が大きい局面です。さらに、ドル円やNASDAQが弱含む場合には、日経225も【順相関】で下落に巻き込まれる可能性があるため要注意です。
こうした複数の時間足のせめぎ合いが、今週の相場を読み解くカギとなるでしょう。
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