何故トレードは90%が待ちの仕事なのかを説明します
FX
皆様おはようございます。
昨日のドル円は夜の米国指標待ちだったのか、朝から渋い動きでした。
指標発表と共にいったん下落し、14800付近から一気に急上昇しました。
発表後から15分くらいでLポジ取れた人は簡単に利益になったと思いますが、スムーズに約定してくれないので、下げてる場面でクリックして行く感じだったと思います。
GMOの外為OPは、簡単に円安高倍率↑ポジションは取れました。
一気に300円ほど上がりましたので難なく利食い。
朝のダメダメをプラ転できて良かったです。
昨日は昼過ぎに、「今日はやったらダメな日だったんだわな」
と反省したのですが、この反省が次に活きない、活きにくいのがトレードです。
東京スタートして1時間のレンジになるのですが、昨日の記事で
と書きました。
これは、ここまで来たらLポジ取る戦略と言う事で書いたのですが、
これが早々に決まっていたのにもかかわらず、ブレイクアウトで何とかプラスになったので、今度は14785までの下げを取ってやろうと意気込みSポジ取るも何回か損切りし、100万通貨で15Pほどマイナスしていました。
その後チャイナスタートして14785割れを見れたので、50万50万と2回Lポジ取って、まあまあ利益になりました。
大体負ける時のパターンは
レンジの時
・安値で売って失敗
・高値で買って失敗
トレンドの時
・押し目が深くて失敗
・戻り目が高くて失敗
・一旦下げようとしている高値掴みLして失敗
・一旦上げようとしている安値掴みSして失敗
大きく分けるとこのような感じで負けると思います。
要は、負け方は分かっているのです。
分かっているのに「欲」や「希望的観測」が勝ってしまう事があり、結果的に損をする。
これを改善するのは性格が絡んでくるので難しいです。
自分も苦労しました。
考えは天邪鬼なくせに、やる事は大衆心理ポジションだったりするので、もうメチャクチャでした。
そう言った中で紆余曲折し「FXは反転場所が分かれば負けない」という結論を出し、その反転場所探しの旅に出たのであります。
その昔、反転場所になるんじゃないのか?
と言う事でやった事は
・東京仲値ライン
・4本値
・東京・ロンドン・NYの高安値
・サポレジインジケーター
など、極力確定している価格を基準にチャートを見ていました。
しかし、そういった努力も結果的には成果を残せませんでした。
他の人がやったら成果が出るかもしれませんが・・・
買われ過ぎ・売られ過ぎインジも色々試しましたが、結局は後付け感だけで、リアルタイムで使えるという結果には至りませんでした。
そう言った中で、web上で顧客ポジションを見れるサービスがありそれを見ていたところ、「買い溜まり」や「売り溜まり」がある事に気付き、その溜まりが結構重要なんじゃないの?
チャートに反映される形としても。
と思い、その溜まりを抜けると価格が大きく動く事を知ります。
この事で相場はサポレジクリアして拡大して行く事を認識しました。
そこで自分が出した答えは、相場って買い場から上昇したチャートを、今度は売り屋がその買い場目指して売って来る。
そしてその後にクリアや反動があって、相場は反転して行くと。
昨日までのドル円1時間足チャート
後から見れば、青☆で売って、赤☆で買ってをやっていれば、勝てると分かります。
黄色・赤〇は昨日のポイントです。
要は、赤・青☆が何かなんです。
もうこれは自分の眼で科学的に分析し、その場所を感覚で見い出すしかありません。
ただ言える事は、これは1時間足ですが、どの時間軸でも☆の間でポジしたら振り回される確率も高いです。
そうなると☆を決めてしっかり待った方が得策と言えます。
テトリスで言えば、ブロックを積み重ねて一気にズバッとクリアしてブロックが無くなる感じ。
その場面は単に、逆張りなのか順張りの逆張りなのかだけのことです。
億トレユーザーの皆様は、億トレライン・売り買い転換場面や一旦のゴール場面を☆として見て頂くと、そこでポジションを試す事も出来ますし、そこからの1分足億トレチャート・億トレラインでトレードを組み立てられます。
待つ事が重要なのです。
それは待った場所からボラも出やすいからです。
輪ゴムを両手で引っ張って片方離せば勢いよく引っ張られます。
あの感覚です。
ではどこまで待ったらいいのか、今日は帰宅後どの時間帯で待ったら良いのかはマニュアルに書いてあります。
失敗する確率が高いのは、待たなければならない場面まで待てず、途中でポジション取ってしまう事です。
同じ失敗でも、それなりに意味のある失敗なら結果は平準化されます。
そういったデータが頭に蓄積されて、成功トレードの割合が増えて行きます。
売り上げより経費を少なくするのです。
経費をかける場面をほぼほぼ限定すれば、数字は出てくると思います。
限定するには「待ち」なんです。
この事をしっかり意識して見なおしてもらえば、今日から違ったトレードが出来ると思います。
私が出品している商品は、全てこの反転場面や反転場面からの動きに対応できる商品になっています。
たとえば
この商品は1分足でのスキャルピングが効果的です。
もし時間軸を変えてトレードしたらどうなるのか
・1分足・5分足=スキャ
・1時間足=デイトレ
・日足=スイング・ポジション
と、ご自身のトレードスタイルに対応できます。
損切りポイントは時間軸が大きくなれば遠くなるので、ポジションサイズで調整します。
物凄く簡単でシンプルです。
やり続ければ分かりますが結果は「平準化」します。
その結果、勝ちが負けを上回ればいいだけのことで、1分足でなら今日はどうだったのかと言う事になります。
相場のカモにならない為には、任意のポイントまで待てるかどうかが、勝敗を大きく分けると思います。
私がトレーダーとしてオススメするのは、以下の3商品です。
です。
本日も宜しくお願いいたします。
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Is it OK?