9月1日(月):【ボリンジャーバンド】日経225 VS Russell2000
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※下降優勢だが一時反発余地あり
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週注目すべきは、日経225とRussell2000がともに大きな『節目』に差し掛かっている点です。日経225は〖月足〗で+3σからの反転下降が進み、+2σ【強固な抵抗帯】に抑えられる波形が示現しつつあります。これにより、【閉口状態】から上向きMAまでの下降シナリオが現実味を帯びています。
一方、Russell2000は『炭鉱のカナリア』として下落局面を先行しやすい指標であり、現在〖月足〗下降してくる+2σからの反転が焦点です。米主要4指数やビットコインが下降基調にある中で、ドル円や米国債10年利回りは反転余地を見せており、一時的に相場全体が上昇に転じる可能性も残されています。下降シナリオが優勢ですが、短期的な揺り戻しに要警戒です。
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