【雲海UNKAI】現在の勢いを捉えるサイン:GOLD・USDJPY・EURUSD1分足
雲海 UNKAI について
雲海(UNKAI)─あなたの手法をワンランク上へ導く補助ツール
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8月28日(木)23時22分のチャートです。
GOLD /USDJPY/EURUSD1分足に「雲海UNKAI」を適用
※表示は100SMA
ポイントは、自分のルールを決めたうえで、そのルールを後押しする形で雲海を取り入れること。
そうすることで、勢いの方向を視覚的に確認でき、トレードに一層の安心感を加えられると思います。
(補足)一緒に使うことを推奨しているわけではありませんが、トレード後の振り返りで、
「ここは天空ゾーンを狙って良かったかな」
「サインが多いから天空ゾーンを意識しよう」
「サインが少ないから浮遊ゾーンや空中ゾーンで決済しておこう」
といった判断がしやすくなります。
ゾーンの色分けによって、判断の負担をある程度軽減できるのは大きな利点だと思います
雲海 × ルールの相性について
例えば
• トレンドフォロー型のルールと合わせると、雲海の青矢印(上昇の勢い)や赤矢印(下降の勢い)が「方向確認の後押し」となり、無駄な逆張りを避けやすくなります。
• ゾーンやラインを用いたルールと組み合わせれば、ゾーン到達後に矢印の勢いを確認することで「ここは仕掛けても良い場面かどうか」をシンプルに判断できます。
• 損小利大を重視するロジックにおいては、矢印が連続する局面でトレードすれば「伸びる時だけに乗る」選別がしやすくなります。
雲海はサイン通りのエントリーを目的としたものではありません。
むしろ、サインだけを頼りにすると「高値掴み・安値掴み」のリスクが高まります。
雲海が担う役割は、相場の流れを視覚的に映すことです。
• 上の青矢印が増えてきたら「上昇の力が強まっている」
• 下の赤矢印が増えてきたら「下降の力が強まっている」
そうした「勢いの方向」を直感的に感じ取れるように設計されています。
雲海は、ピンポイントでエントリーを指示するサインツールではありません。
「流れを確認していただくためのツール」 として設計されています。
そのサインの出方を、短い動画にまとめましたのでぜひご覧ください。
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■ サインの仕組み
• 確定足ベース
1本前の足が確定した時点での勢いを判定し、次の足の始値で矢印が表示されます。
• 青矢印(上矢印):直前の勢いが上向きの場合に表示
• 赤矢印(下矢印):直前の勢いが下向きの場合に表示
※仮に青矢印が出た足が陽線であれば「値幅が取れていた」
赤矢印が出た足が陰線であれば「下落方向で利確できた」という振り返りの結果が視覚化される形になります。
• リペイントなし
一度出たサインは消えません。逆行しても残るため、振り返りや検証に使いやすい仕様です。
• 通知機能
アラート・プッシュ通知・メール通知に対応し、チャート監視の負担を軽減します。
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■ 活用のイメージ
• 流れを確認し、自分のルールに沿って判断するための補助
• サインを鵜呑みにせず、「上昇と下降の力関係がどう変化しているか」を把握する材料
• 過去のチャートを振り返る検証用として利用
雲海は「勝ち方」を直接教えるものではなく、自分の手法やルールを補強するツールとして使っていただくことを意図しています。
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■ 注意点
雲海は単体での利用を前提としていません。
サイン通りにトレードを繰り返すことは推奨しません。
必ず ご自身のルールや手法と組み合わせる形 でご利用ください。
雲海 UNKAI はこちら
電子書籍、天空の狭間のご紹介
EAが仕掛けるブレイクアウト戦略
「天空の狭間」は、エントリーを 自動エントリーEA に任せ、トレーダーはエントリー後の監視と決済ルールの実行に集中するだけのシンプルな戦略です。
EAは、チャートを常に監視し、ブレイクの瞬間を逃さず正確に仕掛けることができます。
これにより、 エントリー前に画面に張り付くストレスや、タイミングを逃す不安が解消 されます。
ADX,ATR,SMA等のフィルターも搭載しております。
購入者特典として、このEAを利用できるようになっています。
なぜマイナス結果も公開するのか?
投資ナビ+では、あえて マイナスの結果も隠さずに掲載 しています。
その理由は「トレードは常に勝ち続けられるものではない」からです。
むしろ、マイナスを記録することで“どういう状況で負けるのか”を分析でき、ロジックをより堅牢にできるのです。
1回ごとの勝ち負けに執着するのではなく、
1週間・1か月といったスパンで“トータル収支がプラス”になることが最も重要。
• 「今日は勝ったから嬉しい」
• 「今日は負けたから不安」
この感情の波をなくすためにも、EAにエントリーを任せ、人間の役割は“ルール通りに決済する”という部分に特化します。
「勝ちたい」ではなく「稼ぎたい」── このマインドが、長期的に利益を積み重ねるための大前提です。
ルールを守ることで得られる安定
トレードで大きく負ける人の共通点は、「勝ちたい欲」がルール破りを引き起こすことです。
例えば、「もっと伸ばしたい」「もう少し様子を見たい」と思って決済を先送りすると、利益が一気に消えることも少なくありません。
天空の狭間は、
• エントリーはEAで完全自動化
• 決済はルール化された固定条件
これにより、人間が介入する余地を極限まで減らし、迷いを排除しました。
ルールを機械的に守るだけで、勝率やリスクリワードが自然と安定する仕組みです。
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移動平均線やRSI、MACD、ストキャスティクス、パラボリックSAR、ADX、ATR、CCI、トレンドラインやチャネルライン、フィボナッチ・リトレースメントやエクスパンション、一目均衡表、出来高といったオシレーター系指標、さらにはサポート/レジスタンスラインなど──テクニカル分析には数えきれないほどの手法があります。
どれが正解ということはなく、大切なのは 「これだ」と思える自分のルールを一つ決めて、そのルールに基づいて実際に検証を重ねてみること です。そうすることで、ただ知識を持っているだけでは得られない「相場に通用する自信」と「期待値を積み上げる実感」を持つことができます。
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天空の狭間で狙う「最大利確型」のルールで検証を行い、
建値決済が多くなる場面もありますが、ルールを守ったことで次のチャンスを冷静に捉えることができます。
「本来ならもっと大きく取れたのに…」という場面でも、
ルール通りに建値で切ったからこそ、結果的にトータルでプラスを維持できるのが、この戦略の強みです。
トレードで大切なのは「勝率」ではなく「再現性」
トレーダーの多くが「勝率」を気にしますが、
勝率50%でも、リスクリワード(RR)が良ければ資金は増えていきます。
重要なのは、誰がやっても同じ結果になる“再現性”のあるルールを持つこと。
天空の狭間は、
• EAエントリー → 機械的損切り → ルール利確
この一連の流れを「感情ゼロ」で行うことで、トレードを“ビジネス”として成立させる発想を重視しています。
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トータルでプラスを狙う戦略
1日単位の勝ち負けにこだわるのは危険です。
例えば1週間・1か月といった単位で見れば、多少のマイナス日があってもトータルでプラスならOKです。
EAは感情がないため、こうした長期スパンの資金管理にも最適。
「勝ちたい」ではなく「稼ぐ」というビジョンでルールを運用することで、
資金の増加曲線は安定しやすくなります。
天空の狭間/雲海に興味がある方はオンラインコミュニティにご招待
オンラインコミュニティ内で具体的なトレードロジックは説明出来ませんが
天空の狭間を活用した「チャート添削コミュニティ」にご参加いただけます。
天空の狭間に興味を持ってくださったあなたへ
短期トレードにおいて「迷いなくルールで判断する」ための土台を築く──
それが天空の狭間の基本思想です。
無料教材はこちら:
『狭間への軌跡』では、実際にどのような場面でトレードできるのか?
その判断基準を、より分かりやすく解説しています。
「天空の狭間」の販売ページだけでは伝えきれなかった、
具体的なエントリーポイントやゾーンの選び方についても、
図解とケース別で丁寧に補足されています。
初めて読む方でも再現しやすい構成になっていますので、
気になった方は、ぜひそちらもご活用ください。
ご興味がある方は、まずは無料教材『狭間への軌跡』をお受け取りください。
そこから、あなたの狭間での一歩が始まります。
「このチャート、入れる?」
と迷ったとき、“感覚ではなくルールで判断する”という思考に切り替えるためのヒントになれば嬉しいです。
よろしいですか?