【第99回】損切りの極値化──−2pipsで断ち切り、東京時間＋53pipsを積み上げる

このチャート、入れる？

【第99回】損切りの極値化──東京時間−2pipsで断ち切り、＋53pipsを積み上げる

2025年8月27日（水）｜日本時間09:00〜12:00

純利益：＋53pips

1ロット → ＋76,850円 ／ 0.1ロット → ＋7,685円

※近い時間帯の【雲海UNKAI 】の流れ

サイン通りのエントリーではなく、流れを確認する使い方次第を推奨しております。（マニュアルはありません）

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今回の検証では、従来の3つの損切りルールに加え、最近新しく追加した「応用損切りルール」を適用しました。

この考え方は「従来ルールを無視する」のではなく、あくまでそれらを確認しながら、EAに任せる損切り幅をより相場に適した水準に調整していくものです。

具体的には、直近の値動きを参考にして損切りを極端に浅く設定し、今回は −2pips に絞り込みました。

その結果、損切り回数は増えるものの、負けを最小限に限定できるため、大きく取れる場面では自然と利益幅が広がる仕組みになっています。

このチャート、入れる？──ルールで見抜く“狭間”の記録

📘 このチャート、入れる？ ──ルールで見抜く“狭間”の記録相場は毎日動いているようで、実は「入ってもいい瞬間」はほんのわずか。この連載では、「天空の狭間」と呼ばれる型を使い、事前に決めた“起動ライン”に反応した場所だけを記録しています。判断はすべてシンプルなルールに基づき、エントリーポイントは誰が見ても同じ── 裁量に頼らず、“構造で拾う”トレードを目指した検証です。 ⸻ 💡「このチャート、入れる？」と自分に問いたくなる瞬間。その答えを、ルールという土台から導いていく── それが、この記録のすべてです。