ドル円、クックFRB理事解任問題で乱高下。
FX
【8/26相場概況】
東京時間、ドル円は、朝方147.88円まで上昇。その後、トランプ米大統領が自身のSNSでクックFRB理事の解任通知書を掲載すると、FRBの独立性が懸念され、ドル円は一時146.98円まで下落。しかし、「クックFRB理事が解任の正当な理由はなく、辞任しないと明言している」とワシントンポスト紙が報じると、ドル円は147.91円まで反発。欧州時間、ドル円は、FRBの独立性が懸念される中、ジリ安。NY時間、ドル円は米10年債利回りの低下を受け147.10円まで下落。その後は、147円台半ばまで買い戻された。
【8/27相場観】
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