あなたは一生FXで勝てないかも
ローソク足FXトレーダーです。
昨日はジャクソンホール会議で、
パウエルFRB議長の発言から、積極的な利下げを示すような発言があり、
米国株は大きく上昇、ドル円は大きく下落しました。
ただこういった解説は色々なところでされているかと思いますが、
これを事前に予想して、トレードをすることは極めて困難です。
多くの方は、過去のデータを元にそれを方程式化し、
過去に通用していたんだから、未来でも通用するだろうとし、
未来にも無理矢理当てはめようとします。
しかしその結果、相場が変われば、この方程式はいとも簡単に使えなくなってしまいます。
一方で、未来を予想しようとすると、
そんなことは誰にも分かるはずがなく、
これもまた上手くいく確率は低くなります。
私自身は、両方のアプローチ方法を過去に散々してきたことがありますが、
一向に勝てるようにはなれませんでした。
そして多くの人も、上記のうちのどちらかのアプローチ方法で
相場を見ている人は多いのではにでしょうか。
これらのアプローチ方法をしている限り、
一生勝てるようにはならないかもしれません。
では、どのようなアプローチ方法に変えたら勝てるようになっていったのかと言いますと、
注目すべき点を、「過去」でも「未来」でもなく、
「今」に変えました。
重要なのは、「今」です。
「今」に集中することで、見違えるように勝てるようになっていきました。
現在の価格を形成しているのは、「今」売買注文を出している人です。
そして、「今」売買注文が出されることで、今後の価格が決まっていきます。
価格が動いていきます。
これにより、相場がどのように変わろうとも、
また未来を予想することなく、市場の動きに素直についていき、
利益を上げることができるようになるのです。
ですので、私自身は実は何も難しいことはしていませんし、
ただ市場に追従していくことだけに集中しているのです。
そしてそれを淡々としているだけで、
大きな利益を、狙ったわけでもないのに大きく取れることがあります。
例えばこちらは「トレンドスキャルFXロジック」でのトレードです。
こちらは7つのロジックの中で、
とにかく大きな利益を狙っていくことに特化したロジックになっています。
こちらは無裁量でのトレードですので、
誰がやっても同じような利益になっているものです。
合計で475.4pipsの利益となりました。
1回負けてしまいましたが、その後にすぐに取り返していることが分かるかと思います。
今回のロジックは、仮に損切になっても
ただでは転ばず、すぐに取り返すようなものになっています。
ですので、大衆とは違ったポジションを持ってしまっても、
自分のポジションの固執するのではなく、
すぐに頭を切り替えて、大衆と同じ方向もポジションを持ち直すようにします。
これにより、損切は浅く、そして利益は大きく狙っていくことが可能になります。
負けている人の特徴として、
自分の相場に対する考えやポジションに対して固執してしまうことです。
価格を決めるのはあなたではなく、大衆です。
民主主義と同じです。
ですので、自分が間違ったポジションを持ったら、
すぐに大衆と同じポジションに持ち直すことで、
常に有利にトレードをしていくことができるようになります。
また上のチャートを見て頂くと、
トレンド相場ではとことん利益を大きく狙っていっていることが分かると思います。
トレンドがどこまで進むかは誰にも分かりません。
トレンド発生中に、つい予想して、
この辺りが限界だろうととか思って途中で決済をしてしまうことがあるかと思いますが、
そういった予想は当たり前ですが、大抵は当たりません。
トレンドが進む時はとことん進みます。
今回のロジックは、一切予想してトレードするものではありません。
あくまでも市場に素直についていくだけです。
そして大衆がポジションを決済し始めたら、
自分もそこで降りるだけです。
これをしていることで、上のチャートのように、
1回のトレードで300pips近く取れた結果になったのです。
また、さらにこういったトレンドフォロー手法は、
トレンド相場では大きく取れるものの、
レンジ相場では連敗になってしまうものが多くあります。
今回のロジックは、レンジ相場でも連敗にならないように、
むしろレンジでも利益を確保していけるような工夫がされています。
ですので、上のチャートのように、
トレンドが終わった後にレンジ相場でも、
しっかりと利益を確保していることが分かるかと思います。
レンジ相場でも利益と出しつつ、
大きなトレンドが出たら、とことん利益を追求していく、
そんなロジックになっています。
このように、上記のことを無裁量でトレードできるようにロジック化したものが、
「トレンドスキャルFXロジック」になります。
今後は夏季休暇も終わり、年末にかけて、
また相場が大きく動きやすくなる時期に入ってきます。
こういった時は、とことん利益を追求していくロジックでトレードして頂くことで、
大きな利益を狙っていくことができるようになります。
市場参加者に追従していき、大きな利益を狙っていきたい方は、
こちらをご覧下さい。
Is it OK?