ドル円、ジャクソンホール会議控え、方向性なく推移。
FX
【8/19相場概況】
東京時間、「米・露・ウクライナ首脳の3者会談を開催」との報道で、和平交渉が進むとの思惑でクロス円が上昇。また、米格付け会社S&Pが、米ソブリン格付を据え置いた事が伝わると、ドル円は一時148.11円まで上昇。しかしその後は、本邦10年債利回りの上昇などが重しとなり、ドル円は147.53円まで下落。欧州時間、ドル円は欧州通貨のクロス円上昇を受け、買いが先行。NY時間、7月米住宅着工件数が予想上振れとなると、ドル円は147.90円まで上昇。その後、米10年債利回りの低下を受け、ドル円は147.44円まで下落。
【8/20相場観】
×![]()
Is it OK?