ドル円、日銀が利上げに動きやすくなるとの観測で一時146.73円まで下落。
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【8/15相場概況】
東京時間、ドル円は、本邦4-6月期実質国内総生産(GDP)速報値が前期比+0.3%/前年比+1.0%と予想上振れとなると、日銀が利上げに動きやすくなるとの観測から円買い先行し、ドル円は147.05円まで下落。欧州時間、ドル円は147円を割り込むと146.75円まで下落。その後は買戻しが入り147円前後で小動き。NY時間、米10年債利回りが低下すると、ドル円は一時146.73円まで下落となるが、米10年債利回りが上昇に転じると147.33円まで上昇。また、8月米NY連銀製造業景気指数・7月米輸入物価指数は予想上振れ、7月米鉱工業生産・8月米ミシガン大学消費者態度指数速報値は予想下振れとなった。
【8/18相場観】
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