8月18日(月):【ハーモニック】日経225 VS Russell2000
日経225
今回は
下落相場で先行する『炭鉱のカナリア』と言われる
『Russell2000』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※明確なパターン不足も下目線優勢
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週は、各市場で明確なHarmonic-Patternが乏しい中、わずかに残るシグナルをどう解釈するかが焦点となります。
日経225には有効な描画パターンがなく、方向性をつかみにくい一方で、Russell2000では〖週足〗に【Shark】⇧が描かれているものの、その形状は歪で信頼度は低めです。
また、米国債10年利回りやGOLDは〖週足〗で【Crab】⇩が【PRZ】に到達しており、本来なら下落を期待したい局面ですが、なかなか動きが進まずもどかしい状況となっています。
こうした背景から、相場全体は「方向感に乏しいが下目線優勢」という微妙なバランスにあり、今週は抵抗帯突破やMA回帰の兆しに特に注意が必要です。
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