こんにちは!ゴゴジャンの李です。
皆さん、FXや株式などのトレードにおいて「リペイント問題」という言葉を耳にしたことはありますか?インジケーターのサインが後から変わってしまう現象のことです。
今回は、GogoJungleでも大人気の開発者happy Angel様をゲストにお迎えし、「ノーリペイント」について徹底解説していただきました。
リペイントの仕組み、ノーリペイントの種類、新しい技法まで、開発者目線でわかりやすく語っていただきます。
かつて日本のスーパーコンピューター「富岳」のプログラム開発に携わる企業に勤務し、高度なIT技術を背景に、相場の先行きを高精度で予測するシステムの開発を企画していた。 企画は高額な開発費の問題により実現には至らなかったが、その後は個人的に相場の世界に深くのめり込み、約5年間にわたり「聖杯探し」に没頭した。 「聖杯」の存在が幻想であることを痛感し、自身も感情のコントロールを原因とする大きな損失を経験した。 その結果、「自ら開発するしかない」という覚悟でシステム開発に取り組むに至った。 その過程で、「これは」と思えるロジックを構築することに成功。 現在は、その成果を他の人々にも還元すべく、自身のツールを提供している。
ゴゴジャン代表の早川です!
今回のゲストhappy Angleさんから本記事+動画をご覧の皆様に無料プレゼントをご用意いただきました。ぜひ最後まで動画と合わせてご覧いただき、このチャンスをお見逃しないてください!
1.ノーリペイントとは何か
ただし、過去検証と実運用が完全一致するのは難しいです。MT4のデータ仕様上、保存されるのは抜粋データだけですから、完全一致はほぼ不可能です。
もしそれを謳う商品があっても、計算ロジックが簡易すぎて実戦向きではない可能性が高いです。だからこそ、正しいノーリペイントの理解が重要なんです。
2.ノーリペイントの種類と特徴
1つ目は完全ノーリペイント。一度出たサインは、過去バーも未確定バーも消えません。
2つ目はセミノーリペイント。確定バーは固定されますが、最新バーは変動します。
そして3つ目が計算遅延型。1バー遅らせて確定情報で描画する方式で、リペイントはしませんが反応は遅れます。
3.リペイントを防ぐための開発ポイント
・未確定バーの利用(確定バーの値のみでは精度が悪い)
・過去バーの再計算(OnCalculateで遡って処理)
・インデックス指定のミス(Shiftのずれ)
・高次元指標の内部再描画(ZigZagなど)
そして「進撃の矢」使っているシグナル情報をファイルやグローバル変数にキャッシュという方法もあります。
ただし、従来のやり方では時間足を切り替えるたびに矢印を一旦削除して再生成する必要があり、履歴が正しく復元されないリスクもあります。
実はこの技術、私の最新作「黄金の紋章」にも採用しています。
なるほどですね。happy Angel様、ありがとうございます。
皆様、ぜひ今回の解説を参考に、インジケーター選びや開発に活かしてください!
【認定トレードマイスターhappyAngel監修】
一度表示されたら色も角度も変わらないノーリペイントMA.社会や家庭で自分の責任を果たしている、ごく普通の人にこそ利益を得てもらいたいと願って、今までにないような新しいシステムの開発に取り組んでいます。
皆さんのお役に立てたら嬉しいです!
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