「シグナル型の自動売買って、実際どれくらい使えるの？」

そんな疑問を持つ方も多いかもしれません。

今回は、MT4インジケーター「ストラテジーシグナル（STG）」を用いて、実際のリアル口座で運用を行った結果をご紹介します。

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チャート上では、青が利確、赤が損切を示しています。STG-EAが戦略に基づいて最適な判断を自動で行い、トレードの質を安定させてくれました。

▼ EURUSD 15分足

▼ GBPUSD 15分足

▼ AUDUSD 15分足

8月上旬は、米中が関税の一時猶予を90日間延長することを発表し、リスクオンの動きが強まる一方、米国がインド製品に対して追加関税（合計50％）を発表するなど、為替相場は方向感と急変動が交錯する展開となりました。

こうした中でもSTG-EAは停止することなく安定して稼働し、結果としてプラスの収益を確保することができました。

戦略とロジックに基づいた一貫性のある自動売買が、こうした局面でもブレない運用を支えてくれます。

STG（ストラテジーシグナル）は、相場環境をリアルタイムで分析し、順張り・逆張りの両戦略に対応するエントリーシグナルを表示するMT4用インジケーターです。さらにバックテストや統計データを通じた戦略評価も行えます。

裁量判断としても有効ですが、STG専用のエキスパートアドバイザー「STG-EA」と組み合わせることで、シグナルに基づく自動売買が可能になります。

裁量＋システムのハイブリッド運用に関心のある方にも、ぜひ試していただきたい構成です。

【リアル口座での実績公開】ストラテジーシグナルの実力とは？ - 2025/08/13