【検証】レンジ相場でも利益を出す!相場計算機の2サイン活用法で17戦+227.7pipsを達成
🎯 今回の検証テーマ
前回はトレンド相場で「確定サイン」のみを使った検証結果をお届けしました。
今回はあえて不利な条件での検証です。
「レンジ相場で機械的にエントリーしたらどうなるか?」
本来、相場計算機はトレンド用のツールです。
しかし、初心者の方から「レンジ相場でも使えないか?」というご質問を多くいただきました。(本来はエントリーしない方が良い。)
そこで、2024年8月8日のレンジ相場を使い、トレンドとレンジの区別を一切せず、初心者でもできる取引方法で検証を実施しました。
📊 検証条件と手法
【検証日】 2024年8月8日(レンジ相場)
【使用通貨ペア】 GOLD(1分足)
【使用サイン】 確定サイン + エントリーサイン(2つ使用)
【検証方法】 完全機械的エントリー
●エントリールール(超シンプル)
確定サインが出たら準備
エントリーサインでエントリー
逆向きの確定サインで決済
トレンド判断は一切なし。トレンド判断の分析機能は封印。
サインが出たらエントリーする、という初心者でも迷わない方法です。
💹 17戦の全結果を公開
総獲得pips:+227.7pips
勝率:47%(17戦8勝9敗)
8月8日はGOLDが明確な方向性を持たないレンジ相場でした。
それでも注目すべきは、勝率47%でも利益が出ていること。
特に:
2番目の取引:+126.4pips($1,264の利益)
9番目の取引:+120.7pips($1,207の利益)
この2つの大きな利益が、レンジでの細かい損失をカバーしています。
🔧 レンジ相場用の推奨設定
GOLDの1分足でレンジ取引する場合:
【相場計算機の設定値】
エントリー閾値:3
確定スコア閾値:3
前兆関連:今回未使用のため任意
小さなトレンドも逃さないための、レンジ相場特化の設定です。
💡 検証から分かった3つのポイント
1. 勝率が低くても利益は出る
レンジ相場という不利な環境でも、損小利大の原則が自然に実現されます。
2. レンジ相場でも対応可能
8月8日のような方向感のない相場でも、設定次第で利益を出せることが判明。
3. 初心者でも実践可能
「判断」を排除し、サインだけに従うシンプルさ。
🎯 まとめ:相場計算機の懐の深さ
前回:トレンド相場で「確定サイン」のみ使用
今回:レンジ相場で「確定サイン+エントリーサイン」使用
8月8日のレンジ相場でも、きちんと利益を出せる。
これが相場計算機の実力です。
トレンド相場はもちろん、レンジ相場でも使える柔軟性。
初心者の方でも、サインに従うだけで結果を出せる可能性があります。
次回は、また違った角度から相場計算機の検証結果をお届けします。
相場計算機の詳細はこちら
https://www.gogojungle.co.jp/tools/indicators/66008
Is it OK?