こんにちは!ゴゴジャンの李です。
大人気コンテンツ、弊社代表の早川と開発者の対談シリーズ!
今回は、ushisama様にお越しいただきました。
ushisama
個別株や投資信託、暗号資産など幅広い投資経験を積み、現在はFXとEA開発に注力するベテラン投資家。
裁量トレードの限界を痛感したことをきっかけに「安定して勝ち続けられるロジック」の構築を追求し、 ティック単位の検証と長期バックテストを徹底するスタイルで、信頼性の高いEAを世に送り出している。
代表作「SideWinder」は、リアル運用で6年以上の実績を誇るロングセラーEA。 “勘ではなく、統計とロジックで勝つ”をモットーに、今もなお進化を続けている。
こんにちは、株式会社ゴゴジャンの早川です。
今回のゲストは、30年近くにわたり株・投資信託・仮想通貨・FXなど様々な金融商品に取り組まれ、その豊富な経験をもとに、今では信頼性の高いEA「SideWinder」の開発者としても知られるushisama様です。
今回では、ushisama様の投資歴からEA開発に至った経緯、そして実際に開発の中でどのような工夫をしているのかまで、じっくりと掘り下げてまいります。
それでは、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします、ushisamaです。
私も最初は裁量トレードで大きな損を出し、苦しい時期が長く続きました。 そこから「感情に頼らないロジック」の大切さに気づき、EA開発に取り組むようになったんです。
今日は、その経験やSideWinder開発の背景についてお話できればと思います。
投資歴30年。個別株からFX・暗号通貨へ
最初に始めたのはもう30年くらい前になりますね。
当時は個別株の売買からスタートしました。最初は日本株も少しやっていましたが、外資系企業にいたこともあり、徐々に米国株にシフトしていきました。
裁量トレードでの失敗と、EA開発に踏み出すきっかけ
長く勝ち続けるEAを作るためにーーバックテストの落とし穴と対策
一番はバックテストの信頼性ですね。MT4のヒストリーデータだけでテストしても意味がないと思っています。
その理由としては、ヒストリーデータは精度が低く、短期間しか検証できない。フォワードでは全く別の結果になることが多いんです。
それだけしっかり検証されているからこそ、SideWinderは6年以上もリアル口座で使われているんですね。
今回は、ushisamaさんが長年の試行錯誤を経てたどり着いた、ロジックの考え方や「勝ち続ける仕組み」について、非常にリアルなお話を伺いて、ありがとうございます。
SideWinderのロジックや特徴について、非常に興味深いので、ぜひ第2回目で詳しくお伺いしたいと思います。
ナンピン、マーチンなし。低SLでローリスクなEAです!
6年以上にわたるリアル運用実績に裏付けられた堅実な設計で、初心者から上級者まで幅広いトレーダーに支持されている。相場の静と動を見極め、一歩先行くトレードを実現!
Is it OK?