【2025年7月22日】天と地のインジケーターのデイスイング手法検証（ユロドル）

今回は、ユロドル（EURUSD）のエントリーポイントをご紹介させていただきます。

・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。

・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。

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※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

ユロドル（EURUSD）／ 1時間足＋4時間足＋日足 過去検証 

※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。

※黄色の〇は重要ポイントです。

※チャートをクリックすると拡大されます。

■1時間足（左側：エントリー足）

・ABUDMI（色転換）※current

・ABUADX_DX（赤）※4hours

■4時間足（中央：環境認識足）

・ヒストグラムDX、DX2（全青）

・ABUADX_DX（赤）※current

■日足（右側：環境認識足）

・オシレーターTF1（-80到達、押し目パターン）

■まとめ

4時間足のABUADX_DXを根拠に1時間足でエントリーポイントを探します。今回は日足にはあまり良いポイントは無かったですが、唯一オシレーターが押し目の形だったので良しとしました。1時間足のエントリーポイントは非常に優位性の高いポイントがありました。前回の記事でも書きましたが、やはりABUADX_DXが点灯時のABUDMIのトリガーは優秀ですね。

■DSATEAを使うなら

黄色点線の部分で上目線と判断したので、1時間足にDSATEAをロングオンリー設定で仕掛けます。既にABUDMIがゼロラインを上抜けているので、とりあえず手動でロングエントリーしてしまってから、DSATEAを利確専用EAとして使用すると良いでしょう。昨日Xでもポストしましたが、やり方は簡単です。

①手動エントリー。（手動エントリーはマジックナンバー0となります）

②DSATEAパラメーターのマジックナンバーを0にする。

③DSATEAパラメーターのエントリー、フィルター類は全てOFFにする。

④DSATEAパラメーターの決済をONにする。（必要な項目だけ）

⑤あとは決済条件に達するまで待つだけ。

以上です。是非試してみてください。

少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。

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