【2025年7月20日】天と地のインジケーターのデイスイング手法検証（オジドル）

今回は、前回のオジドル（AUDUSD）の記事で説明したエントリートリガーとは別のインジケーターを使用したエントリーポイントをご紹介させていただきます。

・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。

・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。

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※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

オジドル（AUDUSD）／ 1時間足＋4時間足＋日足 過去検証 

※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。

※黄色の〇は重要ポイントです。

※チャートをクリックすると拡大されます。

■1時間足（左側：エントリー足）

・ABUDMI（色転換）※current

・ABUADX_DX（赤）※4hours

■4時間足（中央：環境認識足）

・ABUADX（ゼロラインクロス）※current

・ABUADX_DX（赤）※current

■日足（右側：環境認識足）

・ABUADX（ゼロラインクロス）※current

・ABUADX_DX（赤）※current

■まとめ

Xでもポストしましたが、更に改良させたABUADX_DXを今回より起用する事にいたしました。黄○の部分をご覧ください。日足、4時間足、1時間足の全てのABUADX_DXが点灯（同色）したら鉄板ポイントとなります。1時間足でのエントリートリガーは、ABUADX_DXが揃ったタイミング時に出ているトリガーであれば基本的にどれでも良いのですが、強いて言えばABUDMIとの相性はとても良いです。

※チャートのABUADXはABUADX_DX用に数値を若干変えてあります。次回アップデートにて併せて配布いたします。

■DSATEAを使うなら

黄色点線の部分で下目線と判断したので、1時間足にDSATEAをショートオンリー設定で仕掛けます。日足と4時間足のABUADX_DXが点灯、更に1時間足のABUADX_DXも点灯しています。今回はABUDMIの色転換をエントリートリガーとして使用します。

少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。

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