リアルトレード (ゴールド) 2025年7月18日(金) (+ 5 RR / 93 pips)
Big Qです。
今日はとても分かりやすい展開でした。
ストライクゾーンは7月頭から機能していたゾーンです。
ただ、用事があり、鉄板パターンのエントリータイミングは逃してしまいました。
※Golden Strikeのルール通りであれば、(日本時間 17:27)がベストでした。
なので、その後の1分足チャートを観察し、応用的なエントリーを行いました。
ここで、キーとなるのは、1分足での強い反発のサインです。
売り側が諦める、あるいはトラップされる、サインでエントリーします。
Golden Strikeのプレイブックにある、5つの鉄板パターンで見極めるべきなのは、
単なる形状としてのパターンではなく、売り側が諦める強い反発のローソク足を確認することです。
今回は、エントリータイミングが遅かったので、無難に+ 2 RRでまず、50%のポジションを分割決済し、ブレークイーブンを実施しました。
残りのポジションは、プレイブックの第1利益目標付近で決済しました。 (+ 5 RR/ 約 93 pips)
今日のトータルは、 + 3.5 RR ( = + 2 RR X 0.5 + 5 RR X 0.5)
<全ポジション決済後:5分足>
昨日の投稿でも触れましたが、ゴールドのトレードは、ある「コツ」さえ掴めば、とてもシンプルです。
反発しやすいゾーンを見つけて、
逆行しにくい“鉄板パターン”のタイミングで、買いエントリーする。
これが、Golden Strikeの真髄です。
この一点だけに集中して、何度も練習すれば、上達も早いです。
多くの技を覚える必要は、まったくありません。
ちなみに、「反発ゾーン」は4時間足のストライクゾーンだけではありません。
目立つ窓開け(ギャップ)や、スマートマネー系のオーダーブロックなど、応用できる要素はどんどん広がります。
ここまで来れば、まさに守破離の「離」。
Golden Strikeは“買いのみ”の手法ですが、
極めれば、エントリーチャンスには困らないのが、この手法の面白さです。
Is it OK?