リアルトレード (ゴールド) 2025年7月17日(木) (+ 3.2 RR / 153 pips)
FX
Big Qです。
今日は、Golden Strikeの応用的なエントリーを実践しました。
通常は4時間足でストライクゾーンを特定しています。
今回は1時間足で“きれいに連続したローソク足”が見つかり、
少しリスクを取って仕掛けた事例です。
ルール通りであれば、エントリータイミングは22:24でした。
残念ながら、私はその時間に用事があり、間に合いませんでした。
通常なら、このまま見送るところですが、5分足のチャートパターンが非常に良い形だったため、エントリーしました。
まず、+ 2 RRで50%のポジションを決済しました。
その後、第1利益目標付近で、残りポジションを決済しています (+ 3.2 RR/ 153 pips)
今日のトータルは、 + 2.6 RR (= + 2 RR X 0.5 + 3.2 R X 0.5 )
<全ポジション決済後:5分足>
<分割決済直後:5分足>
ゴールドのトレードは難しいと言われることが多いです。
ただ、あることに気づけば、実は結構単純なものです。
それは、しっかり反発する場面を捉えれば、100 pips以上は軽く伸びるということです。
つまり、その反発を捉えることに特化したトレード手法がGolden Strikeです。
しかも、この反発ゾーンを見つけるために、難解なインジケーター(例:オーダーフロー、ボリュームプロファイル)の読解は不要です。
過去のチャートに残されている“痕跡”がカギです。
ここで大事なのは、誰にとっても分かりやすい(=意識されやすい)痕跡という点です。
要は、多くのトレーダーがそのゾーンで、買いエントリーを入れようと、待ち構えているゾーンを見つけておくということです。
もちろん、そうやって見つけたストライクゾーンでも、あっさり損切になることもあります。
ただ、プレイブックのルールどおり、無駄な負けトレードをせず、損小利大を継続すれば、トータルでそうそう負けません。
また、今回のように、変則的なストライクゾーン、例えば、「1時間足でも有効なストライクゾーン」は、日々のデモトレードやリアルトレードを通じて見えてくるものです。
何度も、こういう場面に遭遇し、「これは使えそうだ!」というものが見つかれば、検証して、積極的に取り入れていくのも手です。
「使える引き出し」をどんどん増やしていきましょう!守破離を目指して。
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