7月17日(木)：【ボリンジャーバンド】日経225 VS 米国債10年利回り
【お知らせ】
7/23～8/11まで嫁実家帰省＆息子の野球合宿へ行ってきます。
平日は今までと変わらずメルマガの発行はありますが、メールなどのご連絡はお時間を頂く可能性があることをご了承くださいm(_ _"m)
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇：45% ／ 下降：55%」
※方向感薄くも下落優勢。
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週は、米国債10年利回りが方向感を欠く中、〖月足〗ではMACDの緩やかな下降と上昇ダイバージェンスが同時に示唆されており、どちらに動くかが大きな注目ポイントです。
日経225は横横推移の【時間調整】(青Zone)を上抜けできるかが焦点で、NYダウやRussell2000も同様に『節目』となる上向きMAに支えられる形を保っています。
米主要指数との【相関】も意識しつつ、上向きMAを割るか支えられるかで一気に流れが変わる可能性があり、値動きの変化を見極める1週間です。
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