米10年債利回り上昇を受け、ドル円続伸。
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【7/14相場概況】
東京時間、週末のトランプ大統領が自身のSNSでEUに対し8/1から30%の関税を課す書簡を発表。週明けドル円は、ユーロ円の下落などを受け147.15まで下落後、147.57円まで買い戻された。その後、ユーロ買い・ドル売りが先行すると、ドル円は146.85円まで下押しとなるが、下落していた日経平均がプラス圏に回復した事などで147円台半ばまで上昇。欧州時間、ドル円は147円台前半中心に揉みあい。NY時間、注目される経済指標がない中、米10年債利回りが上昇すると、ドル買い・円売りが先行し、ドル円は147.78円まで上昇。
【7/15相場観】
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