7月14日(月)：【ハーモニック】日経225　VS　Russell2000

【今週の相場注目ポイント】

今週の注目は、日経225とRussell2000がともに下降シナリオが優勢となりつつある点です。特にRussell2000は『炭鉱のカナリア』として全体相場の先行指標とされることから、〖1時間足〗の【Shark】が成立し【PRZ】まで下降すれば、他市場にも波及する可能性があります。日経225も〖4時間足〗で【Deep Crab】のシナリオが進行中で、N波動を描きながらFirst-Target-Zoneを目指すかに注目が集まります。

ハーモニック分析を軸に、短期から中期にかけての反転ポイントを探る重要な一週間となりそうです。

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