【爆益注意】正しい水平線の引き方と活用方法(200万稼いだおまけ手法付き)
こんな方向けの記事です
- 「意識される水平線が引けない」
- 「水平線ってどこに引けばいいかわからない」
- 「水平線の活用方法がわかならい」
水平線って練習すればするほど、迷宮入りしていきますよね。
「あ、ここも意識されそう!」「ここにも引いておこう!」と、どんどんチャートが水平線だらけになり最終的には、、、
【??線だらけでどこが意識されるラインかわからない!??」
このようになってしまいます。
初心者あるあるというか、長年トレーダーをやってる人ですら言葉にして説明できない人も多いので、Googleで検索しても明確に「水平線の引き方」を記事にしている人は少ないです。
なので今回は、「意識される水平線の引き方」「水平線の活用方法」「おまけ手法」の3つを解説していきます!
これで脱初心者をして爆益を狙いましょう!
■水平線の考え方
水平線のメリット・デメリット
水平線のメリット
過去のチャートデータから、相場が反転するポイント(サポートライン・レジスタンスライン)を見つけることができます。
これにより、売買のタイミングを見極めることができます。
何回も意識された水平線を抜けると価格が走りやすいです!
あと水平線は、他の分析手法に比べてシンプルで分かりやすいです。
チャート上に直線を引くだけで、相場の流れや反転ポイントを把握できます。
トレンドラインや移動平均線といった他の手法に比べ、チャートが複雑になりにくく、初心者におすすめです。
水平線のデメリット
水平線は明確なルールを作らないと、どこにでも引けてしまうのでチャートが汚くなりがちです。
大衆が意識しない水平線を引いても、「ただ水平線を引いたことに満足してしまうだけ」になってしまいます。
あと、相場の変動が激しい時期や、新しいニュースが影響を与える場合など、水平線だけでは予測が難しいことがあります。
チャートアプリや証券会社などによってレートが異なることもあるので、引く箇所によっては全然意味のないラインになってしまします。
チャートが線だらけでどこが意識されるかわからない、、、
まずは「なぜ水平線を引くのか?」から考えていきましょう!
サポートとレジスタンスの関係性
まずは用語の定義になります。
サポートライン・・・「これ以上下落しないだろう」と考えるラインのことで、下値支持線とも言います。
レジスタンスライン・・・「これ以上上昇しないだろう」と考えるラインのことで、上値抵抗線とも言います。
こちらをわかりやすく画像にしてみました。

これはUSD/JPY(ドル円)の1時間足になりますが、この水平線かなり効いてますよね!
そして、レジスタンスラインを抜けた後に次はサポートラインとして機能していることもわかります。
このことを「レジサポ転換」や「ロールリバーサル」なんて呼んだりします!
ダウ理論とエリオット波動の活用
ダウ理論とエリオット波動に関して深く説明すると長くなってしますので、簡潔に説明します。
- ダウ理論・・・連続する高値・安値が、それより前の高値・安値を切り上げる状態を「上昇トレンド」
切り下げられている状態を「下降トレンド」と定義する理論
- エリオット波動・・・相場の値動きには5つの上昇波と3つの下降波という周期パターンがあるという考え方
文章だと理解するのが難しいと思うので画像付きで解説します。
ダウ理論
- 上昇トレンド

- 下降トレンド

この「上昇トレンド」と「下降トレンド」の定義が崩れるまではトレンドが継続するということがダウ理論になります。
「揉み合い」や「ボックス」と呼ばれるトレンドが出ていない状態もあるので、明確には「上昇トレンド」「下降トレンド」「揉み合い」の3種類で構成されています。
Is it OK?