【2025年7月3日】天と地のインジケーターのデイスイング手法検証（ドルカナ）

今回は、ドルカナ（USDCAD）のエントリーポイントをご紹介させていただきます。DSATEA（デイスイング専用オートトレードEA）を使用する際のコツについてもご説明しております。（検証の詳細はページ最下部にて記載してございます）

・ ユーザー様から戴いた光栄なレビューをご紹介。※画像をクリックすると拡大表示されます。

・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。

・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。

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※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

ドルカナ（USDCAD）／ 1時間足＋4時間足＋日足 過去検証 

※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。

※黄色の〇は重要ポイントです。

※チャートをクリックすると拡大されます。

■1時間足（左側：エントリー足）

・ラインタッチエントリー

■4時間足（中央：環境認識足）

・特になし

■日足（右側：環境認識足）

・全方向合致サイン（↓）

■まとめ

今回は日足の全方向合致サインを根拠に、1時間足でショートエントリーポイントを探します。日足は良いパターンですが、4時間足は特に良いパターンはないので、1時間足でのエントリーポイントは、currentのインジケーターの挙動を重要視すると良いでしょう。ちなみに1時間足の黄色○の部分はショートエントリーとして判断した根拠です。

■DSATEAを使うなら

黄色点線の部分で下目線と判断したので、1時間足にDSATEAをショートオンリー設定で仕掛けます。上記でも述べたように、4時間足で特に良いパターンが出ていないので、フィルターはオシレーターDX（current）もしくはABUDMI（current）で良いと思います。

少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。

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