【2025年6月29日】天と地のインジケーターのデイスイング手法検証（オジドル）

今回は、オジドル（AUDUSD）のエントリーポイントをご紹介させていただきます。DSATEA（デイスイング専用オートトレードEA）を使用する際のコツについてもご説明しております。

・ ユーザー様から戴いた光栄なレビューをご紹介。※画像をクリックすると拡大表示されます。

・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。

・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。

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※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

オジドル（AUDUSD）／ 1時間足＋4時間足＋日足 過去検証 

※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。

※黄色の〇は重要ポイントです。

※チャートをクリックすると拡大されます。

■1時間足（左側：エントリー足）

・ラインタッチエントリー

・オシレーターDXクロスエントリー

■4時間足（中央：環境認識足）

・ABUDMI（ゼロラインクロス）※current

■日足（右側：環境認識足）

・オシレーターサイン①（押し目買いパターン）

■まとめ

今回は日足のオシレーターの押し目買いのパターン＋4時間足のABUDMIのゼロラインクロスを根拠に、1時間足でロングエントリーポイントを探していきます。1時間足のエントリートリガーはオシレーターDXの上昇クロスでも良いですね。この判断基準は、オシレーターDXが上昇クロスしている状況時に、ローソク足がどの位置にあるかで決めるのが基本的な方法です。オシレーターDXがクロスした状態でローソク足がライン近辺に位置していればOKです。

■DSATEAを使うなら

黄色点線の部分で上目線と判断したので、1時間足にDSATEAをロングオンリー設定で仕掛けます。オシレーターDXのクロスをエントリートリガーに適用するのであれば、決済も同じオシレーターDXのクロスで合わせるのが基本です。ちなみに他のトリガー&決済ですが、ラインタッチの場合はバンド決済、点サインの場合うは点サイン、オシレーターTF1の場合はTF1、ABUDMIの時はABUDMI、このようにエントリーと決済を合わせるのが基本の設定方法となります。

少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。

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