リアルトレード (ゴールド)　2025年6月16日（月）　トレードポイント解説 (+ 3 RR / 160 pips)

Big Qです。

16日（月）は本業の都合でトレードできなかったので、トレードポイントを解説します。

この日は2回エントリーチャンスがありました。

1回目のエントリーチャンスは先週金曜日と同じストライクゾーンでした。

エントリーパターン的には申し分なかったのですが、直後に運悪く中東のニュースが入り、一気に下落して、損切になっています。

こればっかりは避けられないので、もし、エントリーしていれば、運が悪かったなという感じです。

ただ、重要なのは、2回目のエントリーチャンスです。

このポイントは、Golden Strikeのトレード戦略で重要な「次の一手」。

まさに、「次の一手」で待ち構えたところで、かなり勢いのあるスパイクで急反発しました。

直近ニュースによる急落は気になりますが、かなり奇麗な鉄板パターンなので、少々リスクを負っても、入るべきポイントでした。

ただ、一点注意すべきは、スパイク発生後に価格がすでに大きく伸びていたこと。

勢いに飛び乗るだけでは、ストップ幅が広くなり、RR（リスクリワード比）が悪くなります。

Golden Strikeでは、+ 3 RR以上を狙うトレードが基本です。

そこで活きるのがプレイブックにある「ストップ幅を小さく抑えるためのエントリータイミングの工夫」です。

ルールどおり、ストップ幅を小さくするタイミングでエントリーしていれば、

１）　+ 3 RRで分割決済していれば、     + 1.5 RR。

２） 一括決済であれば、    + 3 RR (160 pips)

1回目の負けトレードを合算すれば、

本日の成績は、 + 0.5 RR ～ + 2 RRでした。

このように、Golden Strikeのトレードは、あらかじめ戦略(次の一手)として考えていた連続したトレードで、トータルで勝つというのが強みです。