【2025年6月17日】天と地のインジケーターのデイスイング手法検証（ドルカナ）

今回は、前回の記事同様にドルカナ（USDCAD）のエントリーポイントをご紹介させていただきます。DSATEA（デイスイング専用オートトレードEA）を使用する際のパラメーター設定やコツについても詳しくご説明しております。

・下のリンクは先日配信された天と地のインジケーターの特集です。

【インジケーターの決定版!?】売れるべくして売れた！良コンテンツの高評価レビュー特集　#2《「天と地シリーズ」編 》

・天と地のインジケーターとは2022年2月に発売された私あぶさんが開発したオリジナルインジケーターを使用したトレード手法です。皆様の応援のお蔭で「GogoJungle Award 2022、2023、2024」を3年連続で受賞させていただきました。

・本記事では「天と地のインジケーター」を使用した「天と地のデイスイング」という手法での検証、考察をしております。天と地のインジケーターの基本のトレード方法につきましては2024年8月以前の記事をご参照ください。

【限定発売】天と地のフルセット

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※本ブログで使用している専門用語については、下記の画像をご参照ください。（全ての画像はクリックすると拡大表示されます）

ドルカナ（USDCAD）／ 1時間足＋4時間足＋日足 過去検証 

※黄色の点線は全時間足、全て同じ場所に引いてあります。

※黄色の〇は重要ポイントです。

※チャートをクリックすると拡大されます。

■1時間足（左側：エントリー足）

・ラインタッチエントリー

■4時間足（中央：環境認識足）

・全方向合致サイン

■日足（右側：環境認識足）

・ヒストグラムDX2（点灯）

■まとめ

4時間足の全方向合致サインを根拠に1時間足で戻り売りショートを狙いに行きます。日足のオシレーターはTF1,2,3ともに下に張り付いていて、そろそろ反発が怖いですが、ヒストグラムDX2の上段1つ目が再度点灯したので、この初動を利用します。日足の初動は1時間足にとっては大きな力となるので利用しない手はありません。

ちなみに今回のチャート画像の一番下に黄色とライムのヒストグラムがあると思います。これはABUADXのパワー比率をヒストグラム化したもので、強い相場の動きを見つけると一早く反応してくれます。先に述べた初動にて、このインジケーターは非常に効果的です。ABUADXの使い方がイマイチ理解できないとのお問合せがあったので、分かり易く視覚化できるツールを作りました。ABUADXに直接表示する事も可能です。詳細は次回アップデートでお配りいたしますね。　

■DSATEAを使うなら

黄色点線の部分で下目線と判断したので、1時間足にDSATEAをショートオンリー設定で仕掛けます。前回から強いトレンドが続いているので、フィルター無しでも良いくらいです。オシレーターTF2、またはABUADXくらいは保険で入れても良いかなと。

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私が今回の相場でDSATEAをセットするならば、パラメーターは以下のように設定します。ご参考までに。

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少しでも皆様のご参考になりましたら幸いでございます。

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