6月12日(木):【ハーモニック】日経225 VS 米国債10年利回り
日経225
今回は
『景気の体温』と言われる
『米国債10年利回り』
との比較を行います。
【総合シナリオ確率】
今週の全体相場は…
「上昇:45% / 下降:55%」
※下降パターン複数示現も、一部に不成立リスクあり
※参考レベルとして提示します。
【今週の相場注目ポイント】
今週の相場は、ハーモニック的に見ると依然として下目線が強いものの、一部の時間足では「パターン不成立」や「再上昇」への兆しも出てきました。
特に注目すべきは、日経225〖4時間足〗での【Deep Crab】⇩が成立せず、上昇方向にシフトする可能性が出てきた点です。
また、米国債10年利回りの動きも重要で、日経225との【順相関】が形成されれば、主要4指数も同様に方向転換の可能性があります。
上下どちらにも動きやすい局面のため、各時間足の【PRZ】とT/P-Zoneの到達に注目です。
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