リアルトレード (ゴールド) 2025年6月5日(木) リアルトレード (+ 5.2 RR / 298 pips)
Big Qです。
今日は終日、仕事に追われ、日中はチャートを見ることができませんでした。
最近、オンライン会議が多すぎるのと、Z**m、Goo*** Meet、T**ms、Wh****ppと、相手によって会議アプリがバラバラで、操作方法を覚えるのが大変なので、なんとかならないものかと思います。
さて、
火曜日①と昨日(水曜日)②に分割決済で残していたポジションは、水曜日のエントリー価格にストップを移動していました。
日中に指値にヒットして、①は +5.2 RR (298 pips)、②はブレークイーブンで終わりました。
さて、その後のチャートですが、③と④のエリア、特に④はGolden Strikeのルールでは見送りです。
③については、プレイブックの「4. さらなるパフォーマンスの安定と向上のために」の「B. ○○が近いときにはエントリーしない」に当てはまるのと、加えて、直近のチャートがダラダラと横に移動して、勢いがありません。
もしかすると、強い反発のタイミングで、1回エントリーして損切になるかもしれませんが、深追いして、連敗しないように注意が必要です。
○○が近いときは注意しましょう。せめて、○○をいったんクリアしてから、エントリーチャンスを探す方がリスクが低いです。
④については、プレイブックの「A. 連敗しやすい場面でのエントリーを避ける」が当てはまります。1時間足レベルで急落中には、下げ止まりの確認が大事です。
<15分足>
トータルで安定して利益を残すためには、「勝ちトレードを増やすこと」よりも、「負けトレードを減らすこと」の方が、はるかに現実的で、実践しやすい方法です。
だからこそ、Golden Strikeのプレイブックでは、「このような場面ではエントリーを見送るべき」と判断できる、具体的なケーススタディを数多く掲載しています。
「攻撃こそ最大の防御」とよく言われますが、トレードはその逆。
守り=見送りこそ、最大の防御です。
リスクのある場面では、果敢に攻めるのではなく、静かに見送ること。
それこそが、利益を守り、着実に伸ばしていくための一番の近道です。
よろしいですか?